Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ 」2025年04月06日 14時44分54秒

JR恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスに続く、動く通路「恵比寿スカイウォーク」の途中に掲示されていた、「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」展の案内ポスター。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―

「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」展は、東京都写真美術館で6月8日(日)まで開催されています。下はチラシです。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―

鷹野隆大(たかの りゅうだい 1963年 - )は写真家・アーティストで、東京造形大学教授でもあります。
ジェンダー、セクシャリティや「身体性」をテーマにした写真を撮り、1998年から毎日欠かさず写真を撮る「毎日写真」を自らに課し、実験的な撮影を試みています。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
2006年に写真集『 IN MY ROOM 』で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞し、2011年には「毎日写真」から日本特有の無秩序な都市空間の写真を集めた「カスババ」を発表しました。
東日本大震災以降は「影」をテーマにした作品にも取り組み、コロナ禍でのシリーズ「CVD19」など、その創作活動をさらに発展させています。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
本展のタイトル「カスババ」とは鷹野による造語で、カスのような場所(バ)の複数形だといいます。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
会場内に順路などは無く、街中で景色を見るように作品に出合うことが出来ます。
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―

この展覧会は、東京都写真美術館 総合開館30周年記念の第1弾として企画されました。

開催会場:東京都写真美術館 2F展示室
開催期間:2025年2月27日(木)~6月8日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館、5月7日は休館)
開館時間:10:00~18:00(木・金曜日は20:00まで、図書室を除く)
     ※入館は閉館時間の30分前まで
観覧料金:一般 700円、学生 560円、中高生・65歳以上 350円
  各種割引があります。詳細は公式サイト「ご利用案内」をご覧ください



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策の為よろしくお願いします。

日本語50音の最初の文字は? 答えは「 あ 」です。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2025/04/06/9766346/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

© 2005-2025 M-Hoshino All Rights Reserved.