光とともに天使が舞い降りる「天使のはしご」 ― 2021年11月06日 18時01分07秒
横浜ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」から、「天使の梯子」が見えました。
空から降り注ぐ光とともに、天使が舞い降りるといわれ、それを見た人は幸せになれるといいます。
「天使の梯子」は英語で「Angel's ladder」といいますが、他にもいろいろな言い方が使われています。
気象用語では「薄明光線(はくめいこうせん Crepuscular rays)」といいます。
その他、
※ 天使の階段(Angel's stairs, Angel's stairway)
※ ゴッドレイ(God ray)
※ 光芒
※ ヤコブの梯子(Jacob's ladder) (旧約聖書の創世記28章10–12節でヤコブが夢に見た、天使が上り下りしている、天から地まで至る梯子、あるいは階段)
など、多くの名が付けられています。
画家のレンブラントは、光と影の明暗を明確にする技法を得意とし「光の魔術師」と呼ばれました。レンブラントが光が射しこむような表現を得意としたことから、この現象は「レンブラント光線」ともいわれています。
上の写真の右端の方に白い建物のような物がありますが、あんな所に建物はありません。どうやら白い雲が湧き上がっているようです。
その部分だけアップにしてみました。悪魔がむくっと起き上がってきているように見えます。
せっかく幸せになれるところだったのに、縁起でもない物を見てしまった・・・・!
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
ジーナ ロロブリジーダ(Gina Lollobrigida) バラ ― 2021年11月07日 11時09分35秒
紅葉 ― 2021年11月07日 13時16分43秒
ランドラ(Landora) バラ ― 2021年11月08日 09時25分29秒
首都圏でもイチョウが色付いてきました ― 2021年11月08日 10時53分46秒
今日は「金星食」がありました ― 2021年11月08日 21時57分21秒
みなとみらいを歩いていたら、イルミネーションの光の向こうに細い月が見えました。
その右下に明るい星が輝いています。 あっ、金星があんなに月の近くに・・・・・
(写真をクリック又はタップして大きくして見て下さい。)
上の写真では金星がよく見えないので、月と金星をアップにしてみました。
2021年11月8日 午後5時25分頃撮影
家に帰ってから国立天文台のサイトで調べてみると、今日は地球から見て月の影に金星が隠れる「金星食」があったということです。
「金星食」では金星が月の向こう側に回って見えなくなってしまうのですが、午後2時頃に見られた現象なので、昼間に金星を肉眼で確認するのはちょっと無理です。
夕方暗くなった頃には少し離れてしまっていました。
日食、月食だけではなく、いろんな「○○食」があるんですね。
ヘルムット シュミット(Helmut Schmidt) バラ ― 2021年11月09日 09時38分11秒
クイーンズスクエア横浜クリスマス 2021 ― 2021年11月09日 17時43分20秒
横浜・みなとみらいのクイーンズスクエア横浜で、「クイーンズスクエア横浜クリスマス2021」が11月4日からスタートしました。
まだ11月に入ったばかりだというのに、早いですね。
「クイーンズスクエア横浜クリスマス 2021」は、「思いやりの 気持ちを届ける 人に 地球に やさしいクリスマス」をテーマに、SDGsを達成した「未来の地球」をイメージした球体イルミネーションがちりばめられた「Tender Loving Sustainable Christmas 」クリスマスツリーをメインに、館内各所で展開されています。
今年は、思いやりの気持ちを届ける、「人に 地球にやさしい クリスマス」として、チャンスフラワーを活用するとともに、 SDGsを達成した「未来の地球」をイメージした球体イルミネーションがちりばめられた全高約12メートルのクリスマスツリーが、2階クイーンモールに登場しました。
ショータイムでは、洞窟の中からさまざまな動物が登場し、 すべての生き物と自然を大切にする未来のクリスマスが始まります。
動物たちの3Dホログラム映像は、株式会社Life is Style が提供する「3D Phantom ®」の最新モデル 「3D Phantom 65×2」によって映し出されます。
ツリーの台座に飾られた花には、花市場に出回らずに通常は廃棄されてしまう規格外の花たち、「チャンスフラワー」が使われています。
メインのツリーの横には、SDGsの17の目標が描かれた、高さ約2メートルのサブツリーが寄り添っています。
2階クイーンモールのランドマークプラザ側には、SDGsを通して皆が笑顔になれるフォトスポットが設置されています。
このフォトスポットのデザインは、横浜市立 みなとみらい本町小学校5年生の皆さんが『笑顔』をテーマに考案したものです。
その他 館内各所のイルミネーションも、人が想う、明るい未来の地球をイメージした「球体イルミネーション」を使い、 華やかでありながら上品なホワイトのライトアップで彩ります。
以下は、クイーンズパークのイルミネーションです。
「クイーンズスクエア横浜クリスマス2021」開催概要
場所:クイーンズスクエア横浜 各所
開催期間:2021年11月4日(木)~12月25日(土)
※一部イルミネーションは2022年2月28日(月)まで
●クリスマスツリー「Tender Loving Sustainable Christmas 」
場所:2階クイーンモール(パシフィコ横浜側)
点灯期間:2021年11月4日(木)~12月25日(土)
点灯時間:11:00~23:00
ショータイム:1日6回約7分半 (16:00/17:00/18:00/19:00/20:00/21:00)
ツリーの規模:高さ 全長約12m 電球数 約2万6千球(フルカラーライトを含むLED
●2階クイーンモールのSDGsフォトスポット
設置期間:2021年11月4日(木)~2022年3月31日(木) ※予定
●館内各所イルミネーション
場所:クイーンズスクエア横浜 各所
イルミネーション点灯期間:2021年11月4日(木)~2022年2月28日(月)
イルミネーション点灯時間:16:00~24:00
※場所により一部異なる場合があります。
電球数:約5万5千球(LED
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
トワイス イン ナ ブルームーン (Twice in a Blue Moon) バラ ― 2021年11月10日 10時47分38秒
トワイス イン ナ ブルームーン (Twice in a Blue Moon)
作出年:2003年 作出国:ドイツ (タンタウ Tantau / Hans Jürgen Evers ) 系統:ハイブリッド ティー [ HT:Hybrid Tea ]
花色はライラック色で、剣弁高芯咲きの大輪花です。 ブルー系バラ特有のレモンの様なフレッシュな香りがする強香種です。ブルー系バラの名花「ブルー ムーン」の後継品種とされています。
英語の慣用句で「めったにないこと」を「Once in a Blue Moon 」といいます。それを「Twice 」(2度・再び)に変え、「Twice in a Blue Moon 」と命名しています。「さらに特別なこと」「さらに貴重」ということを表しているようです。
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