秋の七草・カワラナデシコ（河原撫子）が咲いていました: ☆ほしのつぶやき☆

秋の七草の一つ、カワラナデシコが咲いていました。

カワラナデシコ（河原撫子　学名：Dianthus superbus var. longicalycinus）は、ナデシコ目、ナデシコ科、ナデシコ属の多年草です。

ナデシコ属は、北半球の温帯域を中心に約３００種が分布するといわれ、日本で一般にナデシコと呼んでいる植物は、カワラナデシコを指します。

先の方が糸状に細裂した花弁は５枚で、ひょろっと伸びた２本の雌蕊がユーモラスです。

秋の七草の一つですが花の咲いている期間が長い（７月から１０月頃）ので、初夏から可憐な花を楽しむことができます。

明日（７月２０日）から始まる「FIFA女子ワールドカップ２０２３」。

ニュージーランドとノルウェーの開幕戦では山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審と“日本人トリオ”の審判が担当することが話題になっていますが、「なでしこジャパン」には優勝目指して頑張って欲しいものです。長谷川、清水のコンビネーションに期待です。