大衆居酒屋の聖地、横浜・野毛町 ― 2024年04月01日 16時36分26秒
JR桜木町駅から国道16号線を挟んで隣接する野毛町は、江戸時代から東海道と横浜港を結ぶ横浜道(よこはまみち)が通り、交通の要所として栄えてきました。
1872年(明治5年)に日本で最初の鉄道が新橋・横浜間に開通した時には、初代の横浜駅が開業し、その横浜駅が現在は桜木町駅となっています。
東急東横線の桜木町駅が廃止された2004年以降は飲食店の売り上げが激減しましたが今では盛り返し、多くのサラリーマンや若者たちが集う大歓楽街として、日々賑わっています。
その野毛町の飲食店街をふらっと歩いてみました。
春になると川岸の桜並木が美しい大岡川に沿って、湾曲して飲食店が並ぶ「野毛都橋商店街ビル」です。
この建物の中には約60店の個性的な飲食店が入っています。
昔からの建物の中に、廃業したお店もありました。
上の写真の店、清香楼本館で「五目うま煮焼きそば」と「焼き餃子」と「生ビール」で一杯。
若者が多いからか、超大盛です。 ウズラの卵も中に埋まっていました。
これで税込800円です。 やすぅ~い❣(夢グループの 保科有理 風に)
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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