牡蠣三昧「Kinkawooka」 ― 2019年12月19日 12時02分25秒
今が旬の真牡蠣を食べに「キンカウーカ グリル&オイスターバー 横浜ベイクォーター店」に行ってみました。この店は、日本一のオイスターバーチェーン(株)ゼネラル・オイスターが運営するチェーン店です。
「Kinkawooka」とは、オーストラリア大陸と一部周辺島しょの先住民の言葉で「きれいな水」という意味だそうです。
「キンカウーカ グリル&オイスターバー 横浜ベイクォーター店」は、横浜ベイクオーター5階にあります。
海を見ながら食事ができるテラス席から見下ろすと、クリスマスツリーが輝いています。でも、この時期外は寒いので、テラス席はではなく室内のテーブル席にしました。
料理は、クリスマス期間限定(12/2~12/25)のクリスマスペアセット(要予約)にしました。二人分で税込8,690円です。
お通しです。
「スモーク牡蠣マリネとローストビーフのオイスターサラダ」です。トリュフ風味のドレッシングがかかっています。
「シーフードプラッター」です。
かなり大ぶりな岩手県赤崎産の牡蠣に、ぼたん海老とホタテ。
牡蠣は臭みや苦みが無く、つるっと口に入ってとろけます。自然な塩味がアクセントになります。
好みで使えるようにタバスコ、赤ワインビネガー、ポン酢、レモンフレーバーエクストラバージンオリーブオイルが用意されていますが、何もつけずに食べるのが一番です。
ところで、「プラッター」って何?
パソコンをやっている人はハードディスクの中の円盤を思い浮かべると思いますが、料理の世界では盛り合わせの大皿を指すようです。
英語では大皿をプレート(plate),小皿をディッシュ(dish),大型平皿をプラッター(platter),受皿をソーサー(saucer),灰皿や盆などをトレー(tray)と呼んで区別しているようです。言われてみれば、なるほど感もありますね。
「焼き牡蠣3種の盛り合わせ」です。
ウニと牡蠣醤油の焼き牡蠣、キノコの焼き牡蠣、香草ガーリックバターの焼き牡蠣の3種類です。
牡蠣は焼くことによってコクが増すようです。濃厚な味で、噛むと牡蠣のエキスが口の中にジュワッと広がります。
それぞれ違った味が楽しめますが、焼いた牡蠣だけでも充分美味しいと思います。
「牡蠣フライ」です。
大ぶりな牡蠣ですが、衣はもう少し薄くてもいいかなって・・・
「牡蠣とお魚のグラタン 」です。
お魚はサーモンです。バケットが付いていますが、ちょっとお腹一杯になってきました。
バケットに先ほどのレモンフレーバーエクストラバージンオリーブオイルを付けて食べると、レモンの香りもしてめちゃくちゃ美味しい!
「渡り蟹のトマトクリームソースパスタ」です。
トマトクリームソースですが、渡り蟹の味がしみ込んで、かに味噌のようなまったりとした味になっています。渡り蟹の身も濃い目の味で美味しい。
デザートは「ガトーショコラ ベリーソース バニラアイス添え」です。
デザートは普通に美味しい。大きなベリーがベリーグーです。コーヒーなどは付かないんですね。
因みにコーヒーは495円(税込)です。
生ビールやワインは649円(税込)からです。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
最近のコメント