今日の富士山 ― 2019年11月01日 13時04分28秒
10月22日に平年より22日遅く初冠雪をした富士山ですが、初冠雪の時点から7合目くらいまで雪化粧をしていました。
初冠雪から10日くらい経ちましたが、雪はあまり増えていないように見えます。
横浜ランドマークタワーの展望台「スカイガーデン」から見た今日の富士山です。スカイガーデンは地上高272mの高さにあり、横浜港や伊豆箱根方面、富士山、丹沢山地、東京スカイツリーなど東京都心方面が一望できます。
今日の空は快晴ですが靄がかかっていて、スッキリとは見えません。午前11時頃には霞が濃くなって、全く見えなくなってしまいました。
午前10時20分頃の撮影ですが、裾野の方は霞んでしまって識別ができません。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
上野動物園のシャンシャン ― 2019年11月02日 16時32分24秒
横浜ハンマーヘッドにダイヤモンド・プリンセスが初着岸 ― 2019年11月04日 13時18分12秒
10月31日に横浜の新港ふ頭にオープンした、客船ターミナルとホテル、商業施設、公園が一体となった複合施設「横浜ハンマーヘッド」。
その、「新港ふ頭客船ターミナル」の第一船として、豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が今日着岸しました。
新港ふ頭客船ターミナルに接岸したダイヤモンドプリンセスの船首方向、横浜ベイブリッジをくぐって飛鳥Ⅱが入港してきました。
朝なので完全に逆光になっています。シルエットで映る、左から横浜ベイブリッジ、飛鳥Ⅱ、ダイヤモンド・プリンセスです。
飛鳥Ⅱは横浜港大さん橋国際客船ターミナル(通称=大さん橋)に接岸しました。右端奥の方に飛鳥Ⅱの一部が見えます。
「横浜ハンマーヘッド」は地上5階建てで、延べ床面積約3万平方メートル。
客船ターミナルは1階にあり、1階と2階は商業施設で「食」をテーマにした体験・体感型の店舗など25店が入っています。ホテルは1階から5階で、3階から5階に約200の客室があります。
(この写真は8月21日に撮影したもので、まだ工事中です)
1899年(明治32年)にこの地の埋め立てを開始し、1914年(大正3年)に貨物船用に新港埠頭の整備が完成しました。その際、国内初となる港湾荷役専用のイギリス製のクレーン「ハンマーヘッドクレーン」が設置されました。
クレーンは50トン級で高さ約30メートル。金づちに似た形状から「ハンマーヘッド」と呼ばれて親しまれてきました。
「ハンマーヘッド」という施設名は、そのハンマーヘッドクレーンが由来となっています。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山@渋谷スクランブルスクエア ― 2019年11月05日 15時38分37秒
11月1日にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」の屋上展望施設「SHIBUYA SKY」から見た今日の富士山です。
スタッフの方の話では、オープンしてからの5日間で今日ほどくっきりと富士山が見えたのは初めてだそうです。
オープンの次の日、2日(土)にもここへ来たのですが、その時は晴れていたにも拘らず地表に近い部分には靄がかかっていて、富士山は全く見えませんでした。
空気の澄んでいない東京から富士山を見るのは、なかなかチャンスが少ないようです。
左側の道路は国道246号線と、その上を通る首都高速3号線です。右に見える緑の地帯は東京大学駒場キャンパス周辺です。
東京から見る富士山は丹沢山地の山々の上から顔を出します。
あっという間に雲が湧き上がって来て、お昼ごろには見えにくくなってしまいました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
渋谷スクランブルスクエア ― 2019年11月06日 13時04分04秒
2階からエレベーターに乗って14階まで行き、そこから「SHIBUYA SKY」専用のエレベーターとエスカレーターを使って屋上に上がります。
移行空間「SKY GATE 」は、エントランスから未来感たっぷりで、盛り上がります。
SHIBUYA SKYは、14階~45階の移行空間「SKY GATE 」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」、地上約230mの屋外展望空間「SKY STAGE」の3つのゾーンで構成されています。
地上高約230mの展望施設「SKY STAGE」からは、渋谷のスクランブル交差点や、富士山、東京スカイツリーなどを360度見渡すことができます。ガラス面、空の部分に写真を撮る人たちが映り込んでいます。
1ヶ所高くなった部分があって、そこが一番高い場所になります。渋谷を中心に見た、世界の主要都市の方向が示されています。
屋上にはヘリポートがあって、人工芝が敷き詰められています。遠くに(矢印の先あたり)富士山が望めます。
ヘリポートは自由に入ることが出来て、1日に開業したばかりで芝生もすごくきれいなので寝転ぶこともできます。
ハンモックも設置されています。
角に立つとすぐ足元に街並みが見えます。大抵みんな怖がって、恐る恐るガラス面に近寄っていました。
場所によってはテーブルやソファーが設置されていて、自由にくつろぐことができます。
ガラスを清掃する係りの人がいるようで、ガラス面に着いた指紋などを拭き取っている人をよく見かけました。
上の写真、偏光フィルターを付けていたので、ガラス面を清掃した後の油膜のようなものがくっきりと浮き出てしまいました。このムラは肉眼では見えないのでご安心下さい。
SHIBUYA SKYのシンボルマークのようです。
夜には18台のサーチライトがレーザー光線のような光を発射して、渋谷の夜空を彩ります。
下に降りるエスカレーターのすぐ横がガラス面になっていて、渋谷の街並みを見下ろすことが出来ます。下りなので、少し怖い感じがします。
エスカレーター右側のガラス面にも東京の風景が広がります。その上が屋上です。
ひとつ下、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」です。ミュージックバーがあって、ドリンクや軽食を、絶景を見ながら楽しむことができます。窓の向こうに見えるのは富士山です。
バー専用のソファー席ですが、空いていれば自由に利用できます。
展望回廊内側の壁面も、LEDディスプレイによる空間演出がされています。
展望回廊からも360度の景色を楽しむことができます。雨の日には嬉しいですね。
屋上から見える風景についてはまた明日UPしようと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
渋谷スクランブルスクエア SHIBUYA SKY ― 2019年11月07日 11時47分10秒
まず目に入るのはやっぱり富士山です。丹沢山地の向こうに富士山が顔を出します。
ガラス張りのすぐ下に街並みが広がるので、覗き込むのが怖いくらいです。
左側の新宿のビル群から右の方へ、六本木ヒルズや東京タワーまで、東京都心の街並みを一望できます。
左側、新宿副都心の手前に代々木公園があり、その手前に1964年の東京オリンピックの際に建設された国立代々木競技場が見えます。右の方へ目を移すと、ほぼ完成した(新)国立競技場が銀色に輝いています。
新宿副都心のビル群です。手前は明治神宮で、代々木公園とつながっています。
国立代々木競技場の第一体育館です。建築家の丹下健三氏の手によるもので、55年を経た今でも確固たる存在感を示しています。
現在建設中の(新)国立競技場です。今月中には完成する予定で、12月21日(土)にオープニングイベントが開催されます。
来年5月15・16日にはアーティスト初となる「嵐」のコンサートが開催されます。
内部も少しだけ覗き見ることが出来ます。
SHIBUYA SKYからは、東京スカイツリーと東京タワーを一緒に見ることが出来ます。
左端の方に東京スカイツリーが、東京ミッドタウン、六本木ヒルズを挟んで右に東京タワーがあります。
東京スカイツリーです。
眼下に渋谷のスクランブル交差点を見下ろすことが出来ます。
右の線路を走っている赤い電車はJRの成田エクスプレス「N'EX」です。その左に山手線の車両も見えます。
スクランブル交差点は屋上「SKY STAGE」から見るよりも、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」からの方がよく見えます。
成田エクスプレス「N'EX」と山手線が並走しています。
品川方面です。
川崎や横浜の街並みも見えます。半逆光で霞んでしまっていますが、左の方の背の高いビルが横浜ランドマークタワーです。
SHIBUYA SKYは、14階~45階の移行空間「SKY GATE 」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」、地上約230mの屋外展望空間「SKY STAGE」の3つのゾーンで構成されています。
入場には、14階から専用エレベーターを利用します。
営業時間は9:00~23:00、最終入場は22:00です。
当日窓口料金は大人2,000円 中学・高校生1,600円 小学生1,000円 幼児(3~5歳)600円です。
WEBチケット(日時指定前売り)だと大人1,800円 中学・高校生1,400円 小学生900円 幼児500円と安くなります。
11月中はWEBチケットのみの販売で、当日チケットは12月1日まで販売されていないのでご注意ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
グランメゾン東京×俺のフレンチ「クスクス アラメゾン」 ― 2019年11月08日 11時43分47秒
第1話で早見倫子さん(鈴木京香)の家で尾花夏樹(木村拓哉)と京野陸太郎(沢村一樹)と3人で食べていた、尾花夏樹が作る賄い料理「クスクス アラメゾン」を、「俺のフレンチ」10店舗で食べることが出来ます。
横浜店へ行ってみました。
スタッフの方の話によると、「グランメゾン東京」側から話が持ち込まれたということで、10月20日に第1話が放送された翌日から提供されています。税抜1,480円です。(以降、価格は全て税抜)
数種類の肉をアニス、カルダモンなど様々な香辛料とニンニク、お肉のブイヨンで味付けしたトマト煮込みをクスクスの上に載せていただきます。
クスクスというのは、硬質小麦の一種であるデュラム小麦の粗挽粉に水を含ませ、調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたもので、少しパサパサとした食感です。
クスクスとスープが混ざることにより、しっとりとした食感に変化します。
このスープのまた、美味しいこと、美味しいこと。いろいろなお肉と野菜の出汁に香辛料が程よく効いていて、スープの方を先に食べつくしてしまいました。 そう、天井を仰ぎながら・・・・・
「グランメゾン東京」とのコラボメニューはこれからも随時登場するということなので、楽しみです。
「グランメゾン東京」の番組の方も見逃せませんね。
俺のフレンチ横浜、今回のメルマガ読者特別メニューは、「一尾丸ごとオマール海老と魚介のブイヤベースリゾット」にボトルワイン(白)が付いて1,580円という破格なメニューです。
アミューズの「黒トリュフとキノコのフラン」です。
テーブルチャージとミュージックチャージを合わせて一人500円が料金に加算されます。
生演奏を聴きながらの食事は心を豊かにさせてくれます。
ボトルワインは「フルール ・ド・シャルロット シャルドネ」というフランスワイン(白)です。
たっぷり野菜の「俺ん家サラダ」(680円)です。
アボガド、水菜、ベビーリーフ、サニーレタスの具材の上に、豚のリエットを真ん中に、生ハム、トマトが乗っています。フレンチドレッシングでいただきます。
ボトルワイン付特別メニューの「一尾丸ごとオマール海老と魚介のブイヤベースリゾット」です。
ムール貝や海老、魚の出汁の効いたリゾットの上にオマール海老が丸ごと一匹乗っています。
「クスクス アラメゾン」の魚介とお米版のようになってしまいましたが、味は全く違います。
リゾットの海老も美味しいし、オマール海老も美味しいし、魚介の出汁の染み込んだリゾットも美味しいし・・・・・💛
クスクスもリゾットもどちらもボリュームのある料理なので、お腹一杯になってしまいました。
別腹のデザートは「チョコバナナとクルミのタルト」(480円)にしました。
左から、ハチミツを混ぜ合わせて作ったクルミのタルト、一口サイズのほのかに香るココナッツのチョコバナナ、メレンゲと卵黄でつくったふわふわなスフレグラッセです。
チョコバナナにチョコレートのソースとお皿にちりばめられたピスタチオを付けていただくと、また違った風味を楽しめます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」 ― 2019年11月09日 13時57分12秒
海上保安庁の巡視艇「PC35 いそづき」が帰ってきました。
海上保安庁施設に入ります。
右に見えるのは海上保安庁最大の巡視船「PLH32 あきつしま」、手前左の白い船はモーターヨット「A」です。
船溜まりには多くの海上保安庁の船艇が停泊しています。
下の写真は別の日に撮影したものですが、向こうに見えるのは「PL10 ぶこう」です。
公称船型は23メートル型で、現在「PC31」から「PC45」まで15艇を全国の海上保安庁で所有しています。一番船は「PC31 ことなみ」で、高松(第六管区)に所属しています。このクラスの船を「ことなみ型巡視艇」ともいいます。
PCは、Patrol Craft の略になります。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
カジカジ ― 2019年11月09日 19時21分34秒
恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」 ― 2019年11月11日 10時37分06秒
「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション2019」「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」
恵比寿ガーデンプレイスで、早々とクリスマスイルミネーションが始まりました。
時計広場の豪華で迫力あるクリスマスツリーや世界最大級のバカラシャンデリアなど、街の中全体がシャンパンゴールドを基調とした総数約10万球の光でライトアップされています。
恵比寿ガーデンプレイスタワーに本社を構える(株)コロプラとコラボレーションした「コロプラキャナルウォーク」では、星をかたどった「スターゲート」がフォトスポットして人気です。
時計広場に向かうと、大きなクリスマスツリーと月が迎えてくれました。
時計広場には豪華で迫力あるクリスマスツリーが飾られています。
温かみのなかに鮮やかでカラフルな装飾を加えた、高さ 約10mのクリスマスツリーが輝きます。
昨夜(10日)の月は月齢13。明日12日が満月になります。
「坂道のプロムナード」の向こうに煌めくクリスマスツリー。 ここも人気のフォトスポットです。
「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」
センター広場に飾られたバカラのシャンデリアです。
今年も、恵比寿ガーデンプレイスを幻想的な光の世界へと彩るバカラの輝きがフランスから届きました。シャンデリアの展示は1999年から続いています。
高さ約5m、幅約3m、使われているクリスタルパーツ総数8,500ピース、ライト総数250灯という世界最大級のシャンデリアです。
その制作には、13人のフランス最優秀職人をはじめとする熟練した職人(M.O.F)の技と、15,000時間という長い時間が費やされているということです。
シャンデリアのシャンパンゴールドの輝きが赤や青、紫などに変わる特別ライトアップも行なわれます。
シャトー広場もシャンパンゴールドの光でライトアップされています。
この建物には、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」が入っています。
開催場所:恵比寿ガーデンプレイス
開催期間:2019/11/2(土)~2020/2/24(月・祝) ※開催内容により異なる
コロプラキャナルウォークは2020年1月13日(月・祝)まで
時計広場のクリスマスツリーは12月25日(水)まで
センター広場のバカラシャンデリアは2020年1月13日(月・祝)まで
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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