森戸海岸のダイヤモンド富士? ― 2025年04月10日 16時16分16秒
4月8日夕、三浦半島西岸にある森戸海岸へダイヤモンド富士を見に行ってきました。
海の中(右上)に鳥居が立っています。
源頼朝が創建したといわれる「森戸大明神(森戸神社)」の鳥居で、鎌倉時代にはこの鳥居は神社と陸続きだったといいます。
雲が多い日で、ダイヤモンド富士は諦めていましたが、陽が沈みかけると雲が薄くなり、マジックアワーが始まりました。
富士山のシルエットは見えますが、山頂に雲が出ています。風もかなり強くて、波が立っています。
山頂の雲の中に太陽が沈んでいきました。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
今日の富士山 ― 2025年02月24日 20時03分57秒
山中湖の夜明け ― 2025年02月21日 17時02分29秒
宝永山側、水ヶ塚公園から見た富士山 ― 2025年02月20日 18時46分02秒
宝永山側の水ヶ塚公園から見た富士山です。
右側に宝永山と火口が見えます。降った雪が風で吹き飛ばされて、適度に地肌が見えているのはラッキーでした。
この日は上空の風が強いようで、山麓から湧きだした雲が風に飛ばされて、あっという間にその形を変えていきます。
下の写真の左奥に宝永火口があります。この水ヶ塚公園から宝永山に登山できるルートがあるようですが、今は冬の為通行止めになっています。
風で吹き飛んでしまって、雲一つ無い青空になりました。雲が無いのも面白みのない写真ですね。
宝永山(ほうえいざん)は、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した側火山です。
標高は2,693mで、富士山では最新かつ最大の側火山になります。宝永大噴火以降300年以上富士山は噴火していないのですが、、活火山という扱いになっています。
日本が世界に誇る美しい山ではあっても、いつ大噴火を起こすか分からない、恐ろしい山でもあります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
乙女峠から見た富士山 ― 2025年02月20日 06時37分18秒
箱根と御殿場を結ぶ「乙女峠」から見た富士山です。
「乙女峠」。 可愛らしい名前ですがその由来は、箱根の仙石原に住んでいた「おとめさん」と呼ばれる若い女性が、父の病の治癒を願い、この峠を越えて御殿場へ百か日の願掛けに参拝し続け、最後には願いがかない父の身代わりとなってこの峠で亡くなった、という伝承からといわれています。
また、江戸時代に仙石原には関所が設けられ、通行の際はここでしばしば足止めされたことから「御留峠」(おとめとうげ)と呼ばれるようになり、これが「乙女峠」へと変化していったという説もあります。
「乙女峠」というバス停の近くに駐車場があり、「乙女の鐘展望台」へ上る道がありますが、閉鎖されていました。駐車場も閉鎖されていたので、ごく短かい時間の滞在になってしまいました。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
山中湖から見たダイヤモンド富士 ― 2025年02月17日 20時33分33秒
笠雲(レンズ雲) ― 2025年02月16日 20時51分44秒
富士山と笠雲@新倉富士浅間神社 ― 2025年02月16日 20時20分20秒
新倉富士浅間神社に行ってきました。
三國第一山 新倉富士浅間神社(さんごくだいいちさん あらくらふじせんげんじんじゃ)は、山梨県富士吉田市にある神社です。
神社の境内、上の方に五重塔(忠霊塔)が建てられ、インバウンドの人たちにとって人気のフォトスポットになっています。
つづら折りの坂道あるいは「さくや姫階段」と呼ばれる398段の階段を上ると、忠霊塔の近くに展望デッキが造られていて、五重塔(忠霊塔)と富士山を一緒に見ることが出来ます。
今ではすっかり観光地化して、観光バスも駐車できる駐車場が完備されています。
手前に植えられているのは桜の木で、春になると塔の下一面がピンクの花園になります。
富士山の上には大きな笠雲が浮かんでいました。
上空を飛行機が飛んできました。プロペラ機です。自衛隊の演習場が近くにあるので、自衛隊の軍用機でしょう。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
都庁展望室から見た今日の富士山 ― 2025年01月30日 20時01分52秒
新宿へ買い物に行き、オープンまで時間があったので東京都庁第一本庁舎に寄ってみました。
設計は丹下健三都市建築設計所で、地上48階、地下3階、高さ243.4mの超高層ビルです。
45階(地上200m)に展望室があり、「南展望室」と「北展望室」に分かれていて、入口も別々です。
エレベーターは1階から45階まで直通で、約55秒で到着します。
南展望室行きエレベーター入口です。写真左端に北展望室行きエレベーター入口が見えます。
荷物検査はありますが、料金は無料で誰でも入ることが出来ます。
展望室からは360度東京の街並みが眺められ、富士山はどちらの展望室からも見ることが出来ます。
左のビルは「新宿パークタワー」、その右の高層ビルは「東京オペラシティタワー」です。右端に富士山が見えます。
富士山にはかなりの積雪が見られます。手前で富士山を隠している山脈は「丹沢山地」です。
2023年7月に閉館した「中野サンプラザ」。まだ解体されることなくその姿を留めています。
事業費の高騰で再開発計画を見直すことが決まっていましたが、事業者の野村不動産が、高層ビル2棟のツインタワーとホールを一体で新設する案を区に示したことが、今日の朝日新聞(東京地域面)に書かれていました。
(追記)3月11日、中野区はこの案を白紙に戻しました。
「南展望室」にピアノが置かれています。「都庁おもいでピアノ」という名が付いていて、開室していれば10時~12時、14時~16時の間なら自由に弾くことが出来ます。(演奏希望者が並んでいる時は一人5分以内)
ピアノ装飾は一目見ればそうと分かる草間彌生さん。前衛芸術家の草間彌生さんは、日本人よりも外国人によく知られているかもしれません。東京都の名誉都民でもあります。
今日は南北共に開室していましたが、常に両方の展望室が開室している訳ではありません。開室カレンダーで確認できます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
昭和記念公園から見た今日の富士山 ― 2025年01月14日 18時21分55秒
東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園からは、樹々の向こうに富士山が顔を出します。
「花みどり文化センター」付近から見える富士山です。
「みんなの原っぱ」では、数ヶ所から富士山を見ることができます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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