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ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~2022年12月12日 18時14分24秒

「横浜駅東口」 から「さくら通り」、「帆船日本丸」までの全長約1.5 kmをブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの約50万球のLEDライトで彩る、「ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~」が開催されています。
これは、横浜・みなとみらいの街を光で包み込む、横浜最大級のイルミネーションイベントで す。


横浜駅東口の横浜ベイクォーターのクリスマスツリーが輝いていたので、まずここを見てから、帆船日本丸まで歩いてみます。
横浜ベイクォーターの今年のテーマは「Christmas Forest」。
高さ8mの本物のモミの木はシャンパンゴールドのライトで彩られ、ツリーの根元にはクリスマスフォレストに暮らす動物たちの様子を覗きみることができます。
トラスの正面にはフラワーウォール、天井からは色とりどりの花束が降り注ぎ、まるで花園のような空間が広がります。
写真を撮る人が次から次へとやってきます。

横浜ベイクォーターから日産自動車グローバル本社の方に向かうと、「はまテラス」があります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
ブルーとホワイトのイルミネーションの間から、黄色く輝く(ほぼ)満月が見えました。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「はまみらいウォーク」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「はまみらいウォーク」の先に、日産自動車グローバル本社ギャラリーがあります。

「みなとみらい歩道橋」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ソニーグループのオフィスがある「横浜グランゲート」前にはハートのツリーがあります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
クマちゃんが、ちょこんと座っていました。

横浜アイマークプレイス前の歩道です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「眺めの広場」まで来ると、横浜ランドマークタワーが間近に見えます。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「桟橋の広場」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「グランモール公園」の「美術の広場」のイルミネーションの中に、ヨコハマミライト5周年を記念して、ストリートピアノが設置されていました。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「グランモール公園」のイルミネーションの中を、買い物や観光の人たちが行き来します。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「ヨーヨー広場」の樹々は、赤、黄、緑、青、紫などの光でライトアップされています。中央に見えるオブジェは、ジェットコースターではありません。「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」というアート作品です。植えられた樹々と一緒に海風やビル風を抑制する役目も担っています。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「クイーンズパーク」です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~
「クイーンズパーク」からは大観覧車「コスモクロック21」が正面に見えます。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「クイーンズパーク」が隣接する「さくら通り」です。冬はイルミネーションの光で輝き、春には桜の花でピンク色に染まります。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「横浜ランドマークタワー・ドックヤードガーデン」です。日本に現存する商船用石造りドックとしては最も古い国指定重要文化財「旧横浜船渠株式会社第二号船渠(ドック)」で、写真はそのドックの上に架けられた橋です。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~

「帆船日本丸」です。
帆船日本丸が係留されているのは、「旧横浜船渠株式会社第一号船渠」で、このドックも国指定重要文化財です。「帆船日本丸」も国の重要文化財に指定されています。
ヨコハマミライト2022~みらいを照らす、光のまち~


開催場所 :「横浜駅東口」から「さくら通り」「帆船日本丸」
開催期間 :2022年11月10日(木)~2023年2月12日(日)
点灯時間 :16:00~23:00
  ※さくら通りは22:00まで(一部エリアは点灯時間が変更となる場合があります)
電飾球数 :LED約50万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト)



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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