スカイアクアリウム ― 2011年08月15日 12時04分49秒
六本木ヒルズの森タワー52階、東京シティービューで開催されている「スカイアクアリウム」。今年で4回目になる。
イントロダクションを過ぎると、会場は大きく3つのゾーンに分けられる。
アクアリウム・シアター
アート・アクアリウム・ギャラリー
オアシスブルー・プラネット
の3ゾーンで構成されている。
今日は「アクアリウム・シアター」を紹介。
会場内は真っ暗。目が慣れるまでは足元も見えない。
「恋人の聖地」と謳っているだけあって、東京シティービューのイベントには真っ暗闇の演出が多い。カップルが自然に手をつなぐチャンスを与えてくれる。
巨大な水槽を泳ぐ鯉と、立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングという技術の融合で、日本の四季を楽しませてくれる。
鯉は、2004年10月に起きた新潟県中越地震から復興した、旧山古志村(現・長岡市山古志地域)や小千谷市で養鯉されたものだそう。
鯉=恋。恋人の聖地にも相応しいですな。
今回は、銀閣寺と思われる四季の映像で構成されていました。
春。桜吹雪の舞う中を泳ぐ鯉
イントロダクションを過ぎると、会場は大きく3つのゾーンに分けられる。
アクアリウム・シアター
アート・アクアリウム・ギャラリー
オアシスブルー・プラネット
の3ゾーンで構成されている。
今日は「アクアリウム・シアター」を紹介。
会場内は真っ暗。目が慣れるまでは足元も見えない。
「恋人の聖地」と謳っているだけあって、東京シティービューのイベントには真っ暗闇の演出が多い。カップルが自然に手をつなぐチャンスを与えてくれる。
巨大な水槽を泳ぐ鯉と、立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングという技術の融合で、日本の四季を楽しませてくれる。
鯉は、2004年10月に起きた新潟県中越地震から復興した、旧山古志村(現・長岡市山古志地域)や小千谷市で養鯉されたものだそう。
鯉=恋。恋人の聖地にも相応しいですな。
今回は、銀閣寺と思われる四季の映像で構成されていました。
春。桜吹雪の舞う中を泳ぐ鯉
障子が開くと
夏は夜。稲光が閃き、雨など降るもをかし
ススキの穂には中秋の名月が・・・
雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし
雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし
障子が開くと景色は秋に
この映像の最後のほうを見て、東日本大震災の津波を思い出すから中止しろなんて野暮な人はいないと思いますが・・・
次回はアート・アクアリウム・ギャラリーへ。
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