腹部超音波検査(エコー)を受けてきました ― 2024年06月04日 19時01分53秒
昨年12月から服薬を続けている萎縮性胃炎の検査のために腹部超音波検査を受けてきました。
前夜の夕食以降は食べ物はもちろん飲み物も制限され、検査3時間前からはトイレにも行けない状態で、空腹なのに膀胱はパンパンという状態から解放されたのは10時15分頃。
それから先生の診察を受けたら、来年1月に叉、胃の内視鏡検査をやりましょうとのこと。
大腸の内視鏡検査も5年間やっていないので受けることにしました。
たまたま6月10日が空いているといいます。かなり急な話ですが、10日の8時30分で予約を取ってもらいました。
その後内視鏡検査のための血液検査をやって、検査の説明を受けて、薬を貰って薬局を出たのは12時過ぎです。
お昼のレストランは混んでいて一人では入りにくいので、ラゾーナ川崎プラザのフードコート「グラン・フード」へ。ここなら一人でも気兼ねなく食べられます。
日本橋の天丼専門店「金子半之助」の「江戸前天丼」です。(味噌汁付きで税込1,683円)
毎朝豊洲市場で仕入れてくるという大アナゴが丸々一本乗っています。海老が2本にイカ天、獅子唐、半熟卵を割ると中から黄味がトロ~ッと流れ出ました。
この店では2~3回食べたことがあるのですが、いつも(この近くにある)「てんや に行けばよかった・・・」と思うのは何故でしょう。美味しいのですが、何かが私に合わない感じがします。
さて、10日に大腸の内視鏡検査です。
この病院は、検査2日前から下剤を飲ませ、検査当日にも「サルプレップ」という腸管洗浄剤(要するに下剤ですよね)を飲んで腸の中を完全にきれいにします。
下の写真は検査2日前と1日前に飲む「ラキソベロン」という下剤です。夕食後に50〜100ccの水で薄めて飲みます。
検査前2日間は下痢で苦しむことになります。前回の検査の時がそうでした ( ;∀;)
食べ物と下剤の話になってしまいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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