キバナコスモスと昆虫たち ― 2016年10月01日 15時28分10秒
国営昭和記念公園に咲いているキバナコスモス(黄花秋桜)の花粉や蜜を求めて、いろいろな虫たちが集まってきました。
ミツバチです。
両足に花粉をいっぱい集めて、大きな花粉玉を抱え込んで飛んでいます。
クマバチもやってきました。その体と羽音の大きさから怖がる人が多いのですが、性格は至っておとなしく、こちらから脅かしたりしなければ刺されることはまずありません。
てんとう虫です。黄色い花に紅い色が目立ちます。
モンシロチョウも飛んでいます。
ヒメアカタテハでしょうか?
モンキチョウは青空に映えます。
モンキチョウと蜂が仲良く蜜を吸っていました。
セセリチョウです。
ひょうきんな顔をした大きな虫がやってきました。
チョウ目スズメガ科のオオスカシバです。蛾の仲間になります。
昭和記念公園では11月3日(木・祝)まで「コスモスまつり」を開催していて、いろいろな品種のコスモスが順次見頃を迎えていきます。
国営昭和記念公園 「コスモスまつり」 開催概要
開催場所:国営昭和記念公園
開催期間:9月24日(土)~11月3日(木・祝)
開園時間:9:30~17:00 11月1日(火)からは9:30~16:30
入園料金:大人(高校生以上):410円 小人(小・中学生):80円 65歳以上:210円
その他割引料金有
10月23日(日)・30日(日)は無料入園日
鎧塚俊彦プロデュース「Quiche Yoroizuka」 ― 2016年10月04日 15時42分01秒
今年(2016年)4月21日江ノ島にオープンした「キッシュ ヨロイヅカ(Quiche Yoroizuka)」に行ってみました。
キッシュ ヨロイヅカ(Quiche Yoroizuka)は「築地銀だこ」の運営会社である「(株)ホットランド」と鎧塚氏が代表取締役を務める「サンセリーテ」との合弁会社である「(株)1016」によって運営されているお店です。
7月1日には東武百貨店池袋店に2号店、9月16日には渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)に3号店がオープンしていますが、江ノ島店以外はテイクアウトオンリーになります。
江ノ島店は1階にイートインがあり、2階はバルになっているので出来立てのキッシュと一緒にワインなどを楽しむことが出来ます。キッシュ以外の料理も各種用意されています。
今回はキッシュがお目当てなので、キッシュと赤ワインでゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。
左が「カルボナーラ」、右が江ノ島店限定「丸ごとトマト 2種のチーズソース」です。
キッシュでカルボナーラ?と思うのですが、これを注文している人は結構います。
まん丸の玉子を半分に割ると、中からトロ~ッと黄身が出てきました。味は、あっ、カルボナーラだ!
キッシュ ヨロイヅカ(Quiche Yoroizuka)は、新江ノ島水族館の近く、パンケーキで有名なエッグスンシングス湘南江の島店の隣りにあります。
フレンチトースト専門店「LONCAFE(ロンカフェ)」 湘南江の島本店 ― 2016年10月06日 15時17分21秒
フレンチトースト専門店「LONCAFE(ロンカフェ)湘南江の島本店」に行ってみました。
江の島サムエル・コッキング苑の中にあるお店で、お店に行くにはサムエル・コッキング苑の入場券(大人200円など)が必要です。
LONCAFE(ロンカフェ)という店名は、江ノ島に奉られている縁結びの神様“龍神”に由来しています。
「お客様との縁を大切に」という意味を込めて、龍(ロン)カフェと名付けたということです。
「お客様との縁を大切に」という意味を込めて、龍(ロン)カフェと名付けたということです。
店内やテラス席からは江の島ヨットハーバーや湘南港、相模湾、稲村ケ崎、三浦半島などが一望できます。
「いちじくとクリームチーズ」ドリンクセットで1,290円。
「黒トリュフのクリームソース仕立て」ドリンクセットで1,570円。
写真右上にあるのが黒トリュフのクリームソースです。上からかけて頂きます。
このお店のフレンチトーストは、フランスではパンペリュデュと呼ばれるデザートタイプのフレンチトーストで、自家製の液体に付け込んだオリジナルスイーツです。
外がカリカリ、中がトロトロ、ジューシーで、食感と甘みが絶妙なハーモニーを醸し出します。
とにかく美味い!
LONCAFE(ロンカフェ)湘南江の島本店
神奈川県藤沢市江の島2-3-38 江の島サムエルコッキング苑内 TEL 0466-28-3636
営業時間 平日 11:00〜20:00 休日 10:00〜20:00 (19:30 ラストオーダー)
行列のできる「丸焼きたこせんべい」 ― 2016年10月07日 19時21分40秒
江の島で行列のできる店、あさひ本店の「丸焼きたこせんべい」です。
タコを丸ごと店内にあるプレス機でプレスします。
185℃、1トンの圧力で2分間焼きます。タコさん、パリパリになります。
1枚350円(税込)です。
うふふ・・・ ― 2016年10月08日 17時35分42秒
デトロイト美術館展 ― 2016年10月11日 18時01分08秒
東京・上野の、上野の森美術館で「デトロイト美術館展」が始まりました。
9時30分の開場と同時に多くの人が鑑賞しています。
クールベ、ピサロ、ドガ、ルノワール、カロリュス=デュランなど『印象派』や、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホなど『ポスト印象派』といわれる画家たち、カンディンスキーなど『20世紀のドイツ絵画』、マティス、ルオー、ピカソ、モディリアーニなど『20世紀のフランス絵画』と、4つの章で構成されて、ヨーロッパ近代絵画の顔ともいうべき巨匠たちの、厳選された名画52作品が展示されています。
海外の多くの美術館では来館者による写真撮影が許可されていますが、日本の美術館で写真撮影が許可されている美術館は殆どありません。
今回の「デトロイト美術館展」では、展示されているすべての作品の写真撮影が月曜日・火曜日に限り許可されています。(動画、三脚、フラッシュ不可。一部はSNSをはじめ不特定多数への公開禁止)
ピエール・オーギュスト・ルノワール「座る浴女」
ルノワールは同じようなポーズの浴女を複数描いていますが、唯一完全な全身像が描かれたルノワールの代表作の一つです。
“本物”の魅力は写真や印刷物では味わえませんが、たくさんの人がスマホ等で写真を撮っていました。
カロリュス=デュラン「喜び楽しむ人々」などを見ながら喜び楽しむ人々。
フィンセント・ファン・ゴッホ「自画像」
ゴッホは自画像を多く描いています。
10月8日から12月18日まで東京都美術館で開催されている「ゴッホとゴーギャン展」でも、「自画像」、「パイプをくわえた自画像」、「パイプと麦わら帽子の自画像」と、タッチの違う自画像が展示されています。
アメデオ・モディリアーニ「女の肖像」
楕円形の顔と長い首、顔は僅かに傾いてアーモンド形の目をした女性像。一目でモディリアーニと分かる作品です。
アンリ・マティス「ケシの花」
マティスはしばしば意図的に立体感を消して物同士がまるで同じ平面上に並ぶか重なっているかのような描き方をします。背景の四曲の屏風や花瓶の絵に、花瓶に生けられた花の一部がとけ込んでいます。
「デトロイト美術館展」開催概要
開催場所:上野の森美術館
開催期間:10月7日(金)~2017年1月21日(土)
休館日: 10月21日(金)
入場料金: 一般 1,600円、高校・大学生 1,200円小・中学生 600円
開室時間:午前9時30分~午後4時30分
※但し、毎週金曜日、10月22日(土) は午前9時30分~午後8時 入館は閉館の30分前まで
目黒雅叙園 假屋崎省吾の世界~千秋楽~ ― 2016年10月13日 13時50分31秒
東京都有形文化財に指定されている目黒雅叙園・百段階段で「假屋崎省吾の世界~千秋楽~」が開催されています。
「假屋崎省吾の世界」展は2000年から毎年開催され、今年で17回目を迎えます。
假屋崎省吾氏は、そのライフワークを「日本の名城へいける」シリーズに移行しつつあり、百段階段での定期的な展覧会開催は今回が最後となります。
目黒雅叙園ファミリークラブの会員には百段階段での企画展の招待券がイベント毎に2枚ずつプレゼントされます。
目黒雅叙園ファミリークラブの会員は無料で何回でも入場出来るので、3人が無料で鑑賞出来ます。
レストランの料金や宿泊料などの割引もあるのでかなりお得です!
会場では、假屋崎省吾氏自身がデザイン・プロデュースした優美な着物や花瓶等と生け花のコラボレーションが、百段階段の芸術的装飾が施された部屋にマッチして、豪華絢爛な美の世界を展開しています。
私がグッズ売り場に立ち寄った時には假屋崎氏本人が物販会場を歩き回って「売り子さん」をやっていました。
カレンダーとオリジナルの花瓶を買ってサインをしてもらいましたが、グチャグチャグチャッで、なんて書いてあるのか読めません~。でも、目の前で直筆です。
花瓶の側面にもサインを書いてくれました。
この花瓶は、富士山が世界文化遺産に指定されたのを記念して、富士山をイメージしてデザインしたのだそうです。黄色い模様の流れがそれぞれ違って手作り感いっぱいです。好きな模様を選ばせてくれました。
花瓶 税込3,780円、カレンダー 税込1,600円です。オリジナルグッズは沢山の種類がありますので、是非会場へ・・・
「假屋崎省吾の世界~千秋楽~」開催概要
開催期間:2016年10月1日(土)~10月16日(日)[会期中無休]
開催時間:10:00~17:00(最終入館 16:30)
入場料金:一般 ¥ 1,200 学生 ¥ 600(要学生証呈示) 小学生以下 無料
ゴディバの「ミルクチョコレート マロン」 ― 2016年10月15日 19時22分20秒
10月11日にセブンイレブン限定で新発売されたGODIVAのカップアイス「ミルクチョコレート マロン」。
ミルクチョコレートアイスクリームにマロンピューレとチョコレートソースが溶け込んで、コクと深みが特徴のアイスクリームです。細かく砕いたチョコレートが散りばめられていて食感と味のアクセントになっています。
セブンイレブン限定で先行販売していますが、12月1日からはゴディバ専門店でも販売を開始するそうです。(税込み432円)
先日購入した「ミルクチョコレート マロン」の蓋を開けたら、中に顔のような模様が出来ていました。
蓋の裏を見ると同じような顔が・・・・アイスクリームが盛り上がったところに、チョコレートチップが入り込んだものだと思いますが、面白いので写真に撮っておきました。
ハロウィンにピッタリです。
ホワイトバランスの設定を間違えたみたいで真っ黄色になってしまいましたが・・・
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