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水産大学校の練習船「天鷹丸」横浜入港2022年04月16日 21時02分52秒

下関にある水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」が今日の12時30分頃、横浜に入港してきました。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

横浜ベイブリッジの下をくぐってきます。紅白の船は大黒ふ頭に停泊している「POLARIS HIGHWAY」という自動車運搬船です。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

向こうの橋は「鶴見つばさ橋」、手前の船は観光船「マリーン ルージュ」です。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

赤灯台(横浜北水堤灯台)の前を通過していきます。東京湾内最古の現役灯台です。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

未明に降っていた雨も上がって、青空が見えてきました。
横浜港

船首の向こう、遠くの方に東京スカイツリーが見えます。 (写真をクリックして拡大して下さい)
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)には「飛鳥Ⅱ」が停泊しています。「天鷹丸」はその後ろに着岸します。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

横浜・みなとみらい21地区の高層ビル群が「天鷹丸」をを迎えます。手前にある茶色い建物は「横浜赤レンガ倉庫」です。
水産大学校の練習船「天鷹丸(てんようまる)」

水産大学校」は、水産庁が所管する国立研究開発法人水産研究・教育機構が設置・運営する教育訓練施設です。 「耕洋丸」、「天鷹丸」という2隻の練習船を所有しています。
本船は「天鷹丸」としては4代目になり、三菱重工業(株) 下関造船所で建造され、2017年10月31日に竣工しました。
国内総トン数は995トン、国際総トン数は1,354トン、全長64.67メートル、全幅11.90メートルで、「耕洋丸」よりも小型になります。
「天鷹丸」は、主に水産大学校の学生を乗船させ、所定の学科目の教授、実習の指導や水産に関する調査・研究を行っています。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの「天鷹丸」と「飛鳥Ⅱ」です。「飛鳥Ⅱ」、やっぱり大きいですね。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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