Google
WWW を検索 ほしのつぶやき を検索

クンバヤ(Cumbaya) バラ2023年05月03日 06時32分14秒

クンバヤ(Cumbaya) バラ
クンバヤ(Cumbaya) バラ
作出年:1998年 作出国:フランス(メイアン Meilland ) 系統:フロリバンダ [F: Floribunda] / シュラブ [ S: Shrub]

クンバヤ(Cumbaya) バラ
花の中央は白で、外にいくほど濃いピンクになっていくグラデーションが美しい薔薇で、黄色い蕊がアクセントになります。丸弁一重平咲きのかわいらしい花が、葉が見えなくなるほど咲き誇ります。
クンバヤ(Cumbaya) バラ
「Cumbaya」(クンバヤ)はエクアドルにある都市の名前です。
花名はアフリカに起源のある黒人霊歌「クンバヤ」に由来するという説もありますが、こちらは「Kumbaya」と書きます。ただ、この歌は「Come by Here(こちらへ来て)」が訛って「Kum ba yah」となったといいますから、「C」でも通用しそうですね。

新緑の中「TARO鯉」が泳ぐ2023年05月03日 17時43分49秒

生田緑地にある「川崎市岡本太郎美術館」前の新緑の中で、「TARO鯉」が泳いでいます。
TARO鯉

自分勝手に鯉のぼりを描いた。
これがよく泳ぐのだ。
さすが、タロー鯉だ。勢いがいいと驚かれた。
“鯉のぼり”を五月の節句とだけ限ってしまってはつまらない。
男の子も女の子も、お誕生日などには祝ってあげたらいいし、
また運動会やお祭りにも、万国旗などよりはるかに楽しい彩りになると思う。
大人も、年寄りも、みんな自分自身が空中に飛翔しているような思いで、鯉のぼりをあげるといい。
鯉のぼりが悠悠と、華やかな彩りで天空にひるがえっているなんて、世界に広めたい夢だ。
私もこの原色の鯉のぼりが空に舞っているのを見ると、自分が大空を飛んでいるかのように嬉しくなってしまう。
     岡本太郎

TARO鯉
こどもの日は、「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに母に感謝する日」とあります。
「TARO鯉」の向こうに、岡本太郎の作品「母の塔」が見えます。

「TARO鯉に挑む!」というイベントで小学生以上の子供たち(大人も?)が描いた鯉のぼりも、「母の塔」前の広場でたくさん泳いでいました。

展示期間:5月3日(水・祝)~7日(日) 開館時(9:30~17:00)のみ、雨天中止



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
Copyright © 2005-2024 M-Hoshino All Rights Reserved.