府中市美術館 ミレー展 ― 2014年09月19日 19時22分02秒
府中市美術館の「市制施行60周年記念 生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし」へ行ってきました。
19世紀のフランスを代表する画家の一人、ジャン=フランソワ・ミレー(1814-75)の作品約80点を学生時代から晩年の作品まで展示してあります。
展示は4つの章で構成されています。
第1章 プロローグ 形成期
第2章 自画像・肖像画
第3章 家庭・生活
第4章 大地・自然
10月17日から三菱1号館美術館で開催される「ボストン美術館 ミレー展」のような限定された美術館のコレクションではなく国内外から集めた優品ですので、幅広くミレーの新たな一面を知ることが出来ます。
府中市美術館は初めて行きましたが、都立府中の森公園の緑の中に佇む落ち着いた雰囲気の美術館です。
ミレー展の会期は9月10日(水曜日)から10月23日(木曜日)まで。
休館日があります。月曜日(9月15日、10月13日をのぞく)、9月16日(火曜日)、9月24日(水曜日)、10月14日(火曜日)となっています。
開館時間は10時から17時(入場は16時30分まで)
入館料は一般1200円、高校・大学生6000円、小・中学生200円です。
近くに55台駐車出来る無料の「府中市臨時駐車場」がありますが、会期中は混雑するので利用出来ない場合もあるようです。
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