ホテルヨーロッパ@ハウステンボス ― 2018年04月19日 06時40分05秒
ハウステンボスのオフィシャルホテル「ホテルヨーロッパ(HOTEL EUROPE)」に泊まってみました。
シンボルタワーであるドムトールンの横、ハーバーゾーンにあるラグジュアリーなホテルです。
泊まったのは一番左の棟、街側 4階の「ヨーロッパデザイナールーム デラックス」です。
デラックスタイプだと街側(テーマパークゾーン側)・海側(ハーバータウン側)を選ぶことが出来、スタンダートタイプは四角く囲まれた内海側になります。
エントランスです。
夜は建物全体がライトアップされます。(パーク営業中の22時頃までだと思いますが)
ロビーでは四季折々の花が出迎えてくれます。私が行った時はチューリップで飾られていました。
四角く囲まれたホテルの中庭は内海になっていて、船が発着する桟橋もあります。
ホテル専用クルーザーでホテルに入るチェックインクルーズや、チェックアウトクルーズは無料です。
ヨーロッパデザイナールーム デラックスの部屋です。
赤いソファがフワフワでリラックスできます。
照明もテーマが統一されていて、おしゃれです。
部屋からは正面にドムトールンを見ることが出来ます。
夜になるとドムトールンもライトアップされて、ゆっくりとその色が変わっていきます。
朝食はホテルヨーロッパ内のレストランを利用します。
フレンチレストラン「DE ADMIRAAL(デ アドミラル)」の朝食セットメニューにしました。
このお店、ディナーでは男性はジャケット着用というドレスコードがあって、ジーンズにブルゾンの私にはちょっと気が引けるので、ブレックファーストでの利用です。
アイオープナーのシャンパンをいただきながら、運河とデンマークの街並みが見える窓側の席でゆっくりと朝食を楽しむ事ができました。
DE ADMIRAAL(デ アドミラル)の朝食セットです。
オムレツは、天然無添加の飼料を食べて産まれた「雲仙産・太陽卵」を使用した野菜入りオムレツで、ネットなどでも話題の逸品です。
地元九州の野菜を使ったサラダも新鮮でシャキシャキしています。
パンは6~7種類あって、食べ放題です。でも、朝からそんなには食べられません。
フレッシュジュース類と、コーヒー又は紅茶、デザートにヨーグルトが付きます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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