令和6年 初詣 上野東照宮へ参拝 ― 2024年01月03日 18時23分56秒
昨日、近所にある神社へ行って、初詣です。
おみくじを引きました。「大吉」です。やったぁ~❣
第四番 吹く風に 高峰の雲も はれ行きて 涼しく 照す 十五夜の月
すぐ近くにあるお寺は参拝者が一人もいなくて寂しそうだったので、こちらでも拝んでおきました。
今日は上野東照宮へ行ってきました。
東照宮は徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りし、特に出世、勝利 、健康長寿に御利益があるとされます。私は出世も勝利も望まないので、ただひたすら「健康長寿」をお祈りしました。
9時半頃にはほとんど人がいなかったのですが、お昼前には参拝をする人の列がずら~っと伸びていました。
東照宮では「徳川武将みくじ」というおみくじがあったので引いてみました。
こちらも「大吉」です。今年はよほど運がいいようです。でも、書いてある内容を読むと「大吉」とは名ばかり・・・という感じがします。 「【健康】体が資本 労わるべし」とあります。
ここでも近くにある「東叡山寛永寺・清水観音堂」で参拝です。
清水観音堂は京都の清水寺に倣って建立されており、琵琶湖に見立てた不忍池を眼下にする風流な景観が人気で、多くの外国人観光客が訪れています。
特に境内に配された「月の松」は有名で、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」において「上野清水堂不忍ノ池」そして「上野山内月のまつ」として描かれています。
今年こそ世界の人々が平和で健康的な生活が送れますように・・・・・
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
シャオシャオ おやすみちゅう ― 2023年12月15日 18時43分21秒
上野動物園のジャイアントパンダたち ― 2023年12月15日 07時44分41秒
上野動物園のジャイアントパンダたちです。
双子パンダ、オスの「シャオシャオ(暁暁、Xiao Xiao)」とメスの「レイレイ(蕾蕾、Lei Lei )」は、仲良く並んで竹を食べています。
レイレイがシャオシャオから離れると、シャオシャオは後を追って隣に座りました。
シャオシャオは甘えん坊さんのようで、お母さんと一緒に暮らしていた時も、いつもお母さんにちょっかいを出して遊んでもらおうとしていました。姉弟2頭で暮らすようになっても、よくレイレイに絡んでいきます。
レイレイは相変わらずマイペースです。
ママパンダの「シンシン(真真、Shin Shin )」です。
美人さんです。(美パンダでしょうか?)
中国に行ったシャンシャンはシンシン似でした。
パパパンダの「リーリー(力力、Ri Ri)です。
得意の“寝食い”をしています。 相変わらず「おっさん」です。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
上野公園の紅葉 ― 2023年12月09日 08時14分20秒
上野公園の西郷隆盛像の周りが見事な紅葉・黄葉に染まっています。
この像は、西郷の死後21年を経た1898年(明治31年)12月18日に除幕式が行われ、以後125年にわたって「上野の西郷さん」として親しまれています。
西郷さんの向こうのビルから、東京スカイツリーが顔を出していました。
上野公園のイチョウ並木はまだ見頃が続いており、ひらひらと落ちてくる葉っぱで道は黄金色になっています。
上野公園のメイン通りである「さくら通り」の木々も赤く染まっていました。
ロダンの作品も「秋うつ」で、考え込んでいます。
オーギュスト・ロダン 《考える人》(拡大作) 186 x 102 x 144cm 国立西洋美術館・松方コレクション
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
16羽の鳩 ― 2023年12月07日 18時38分58秒
上野動物園のジャイアントパンダたち ― 2023年11月16日 16時34分20秒
上野動物園のジャイアントパンダたちです。
双子パンダ、オスの「シャオシャオ(暁暁、Xiao Xiao)」とメスの「レイレイ(蕾蕾、Lei Lei )」です。
シャオシャオ:「一緒に遊んでくれないと、ぶっちゃうぞ!」
「おっとっと、枝があった。 自分に当たっちゃった。」
「遊んでくれないから、僕も竹でも食べてよっと。」 レイレイはいつもマイペースです。
ママパンダの「シンシン(真真、Shin Shin )」です。
シンシンは9月20日・21日に血圧を測定したところ、高い値を示したということで一時展示を中止し、10月3日から再開しましたが、その後は11時頃から展示を始めることが多いようです。
10時45分頃に屋外放飼場に出てきました。
目の前に座って竹を食べ始めました。近すぎてドアップになってしまいます。体全体が写りません
パパパンダの「リーリー(力力、Ri Ri)」は、運動中です。
こんなところで寝るなよ・・・と思ったら、水を飲んでいるようです。
こんな後ろ姿にあちこちから「かわいい」「かわいい」と声が飛ぶのは、ジャイアントパンダならではですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
国立西洋美術館「キュビスム展 美の革命」 ― 2023年11月05日 11時41分41秒
上野の国立西洋美術館で「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 ― 美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」が開催されています。
会場入り口にはイラストレーター WALNUT さんが描いた大きなパネルが展示してあります。フォトスポットしてもかわいいですね。
チラシです。
20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来します。
キュビスム(仏: Cubisme; 英: Cubism)は、キュビズム、キュービズム、立体派などとも言われます。
フランスのジョルジュ・ポンピドゥー元大統領によって構想され、1977年に開館したポンピドゥーセンターは、パリの中心部にある複合文化施設です。中核を占める国立近代美術館・産業創造センターは世界屈指の近現代美術コレクションを誇り、キュビスムの優品を数多く収蔵しています。
本展では、ポンピドゥーセンターからキュビスムの重要作品が多数来日し、そのうち50点以上が日本初出品です。主要作家約40人による絵画を中心に、彫刻、素描、版画、映像、資料など約140点を通して、20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを紹介しています。
【 1 キュビスム以前̶その源泉 】
19世紀後半から20世紀初頭、ポール・セザンヌ、ポール・ゴーガン、アンリ・ルソーは、キュビスムの誕生にあたって重要な役割を果たしました。
ポール・セザンヌ 《ポントワーズの橋と堰》 1881年 油彩 / カンヴァス 国立西洋美術館蔵
ポール・ゴーガン 《海辺に立つブルターニュの少女たち》 1889年 油彩 / カンヴァス 国立西洋美術館蔵(松方コレクション)
【 2 「プリミティヴィスム」 】
プリミティヴィスムとは直訳すれば原始主義です。原始的なものに対する関心、趣味、その研究、影響などを意味します。絵画や陶器にタヒチのモチーフを取り入れたゴーガン、アフリカ民芸から影響を受けたピカソが代表的なプリミティヴィスムの作家といわれています。
パブロ・ピカソ 《女性の胸像》 1907年6–7月 油彩 / カンヴァス ポンピドゥーセンター/国立近代美術館・産業創造センター蔵
注) 以降、ポンピドゥーセンター/国立近代美術館・産業創造センターは「MNAM-CCI」と略記します。
ジョルジュ・ブラック 《大きな裸婦》 1907年冬 – 1908年6月 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
【 3 キュビスムの誕生 ― セザンヌに導かれて 】
【 3 キュビスムの誕生 ― セザンヌに導かれて 】
ブラックは、セザンヌが制作した地として知られるレスタックに4回滞在し、セザンヌに応答する作品を描きました。その過程で、彼の作品はキュビズムの始まりを告げる新たな表現へと大きく変化します。
【 4 ブラックとピカソ ― ザイルで結ばれた二人(1909–1914) 】
1908年頃、ブラックとピカソは毎日のようにお互いのアトリエを訪ねるほど交流を深めました。ブラックは「私たちはザイルで結ばれた登山者のようでした」と回想しています。
ポンピドゥーセンターを代表するピカソの傑作といわれる絵画です。
パブロ・ピカソ 《肘掛け椅子に座る女性》 1910年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
ジョルジュ・ブラック 《ヴァイオリンのある静物》 1911年11月 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
会場風景
【 5 フェルナン・レジェとフアン・グリス 】
キュビスムは、新しい表現を求める若い芸術家たちの間に瞬く間に広がり、多くの追随者を生み出しました。中でもレジェとグリスの二人はキュビスムの発展に欠かせない芸術家であるとされています。
フアン・グリス 《ヴァイオリンとグラス》 1913年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
フェルナン・レジェ 《縫い物をする女性》 1910年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
【 6 サロンにおけるキュビスム 】
若いキュビストたちは、年一回開催される公募による大規模な展覧会(サロン)で多くの作品を発表し、話題となりました。彼らは今では「サロン・キュビスト」と呼ばれています。
アルベール・グレーズ 《収穫物の脱穀》 1912年 油彩 / カンヴァス 国立西洋美術館蔵
【 7 同時主義とオルフィスム ― ロベール・ドローネーとソニア・ドローネー 】
ロベール・ドロネーと妻のソニア・ドロネーはフランスの化学者ミシェル=ウジェーヌ・シュヴルールによる「色彩の同時対照の法則」(1839年)に依拠しながら色彩同士の対比効果を探求し、「同時主義(ミシェルタネイスム)」という独自の概念を打ち立てました。
「オルフェウス的(詩的)キュビスム」の発明者といわれ、「オルフィスム」という名称が生まれました。
幅4メートルにもおよぶロベール・ドローネーの《パリ市》は、ポンピドゥーセンターを象徴する大作のひとつです。本邦初公開となります。
ロベール・ドローネー 《パリ市》 1910–1912年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
展示風景
ソニア・ドローネー 《バル・ビュリエ》 1913年 油彩 / マットレス・カバー MNAM-CCI
【 8 デュシャン兄弟とピュトー・グループ 】
デュシャン兄弟がパリ郊外のピュトーに構えたアトリエには、サロン・キュビストの芸術家たちが1911年頃から毎週日曜日に集い、彼らは「ピュトー・グループ」と呼ばれました。
マルセル・デュシャン 《チェスをする人たち》 1911年12月 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
レイモン・デュシャン = ヴィヨン 《座る女性》 1914年 ブロンズ MNAM-CCI
【 9 メゾン・キュビスト 】
1912年、サロン・ドートンヌに「メゾン・キュビスト(キュビスムの家)」が展示され、キュビスムを建築や室内装飾へと展開する試みがなされます。
【 10 芸術家アトリエ「ラ・リュッシュ」 】
モンパルナスの集合アトリエ「ラ・リュッシュ(蜂の巣)」には、フランス国外から来た若く貧しい芸術家たちが集うようになり、最先端の芸術活動であったキュビスムを吸収しながら、独自の前衛的な表現を確立していきます。
コンスタンティン・ブランクーシ 《 眠れるミューズ》 1910年 磨かれたブロンズ MNAM-CCI
マルク・シャガール 《白い襟のベラ》 1917年 油彩 /リネンのカンヴァス MNAM-CCI
アメデオ・モディリアーニ 《女性の頭部》 1912年 石灰石 MNAM-CCI
【 11 東欧からきたパリの芸術家たち 】
【 11 東欧からきたパリの芸術家たち 】
キュビスムの運動には、ロシアやウクライナといった東欧出身の芸術家が多く関わっていました。
レオポルド・シュルヴァージュ 《カップのある静物》 1913年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
【 12 立体未来主義 】
ロシアでは、フランスのキュビスムとイタリアの未来派がほぼ同時期に紹介され、この二派から影響を受けた「立体未来主義」が展開しました。
ナターリヤ・ゴンチャローワ 《帽子の婦人》 1913年初頭 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
【 13 キュビスムと第一次世界大戦 】
1914年に勃発した第一次世界大戦では、フランス人芸術家の多くが前線に送られた一方、非交戦国スペイン出身の画家や女性画家が大戦中のキュビスムを担いました。
パブロ・ピカソ 《若い女性の肖像》 1914年7–8月 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
アルベール・グレーズ 《戦争の歌》 1915年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
【 14 キュビスム以後 】
戦争が終結して間もない1918年末、アメデ・オザンファンとシャルル・エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルジュビエの本名)は、キュビスムを乗り越え、機械文明の進歩に対応した新たな芸術運動として「ピュリスム(純粋主義)」を宣言しました。
ル・コルジュビエは、この「機械の美学」を建築へと応用し、その建築物17件は「ル・コルビュジエの建築作品 - 近代建築運動への顕著な貢献 -」として世界遺産に登録されており、日本の国立西洋美術館(当館)も含まれています。
ル・コルビュジエ 《静物》 1922年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI
パブロ・ピカソ 《輪を持つ少女》 1919年春 油彩、砂 / カンヴァス MNAM-CCI
ジョルジュ・ブラック 《ギターと果物皿》 1919年 油彩 / カンヴァス MNAM-CCI,
※各章の説明の多くは展覧会場に掲示の説明文より要約引用しています。
展覧会公式図録はA4変形、336ページで3500円(税込)です。出品作品約140点をフルカラーで収録し、日仏の研究者による充実のテキスト群でキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを紹介しています。
「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 ― 美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」開催概要
開催会場:国立西洋美術館 企画展示室
開催期間:2023年10月3日(火)~ 2024年1月28日(日)
休館日:月曜日(2024年1月8日(月・祝)は開館)、12月28日(木)~12月31日(日)、1月9日(火)
開館時間:9:30~17:30 毎週金・土曜日は9:30~20:00 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:一般2,200円、大学生1,400円、高校生1,000円
※中学生以下は無料。
※心身に障害のある方及び付添者1名は無料。
※一般以外は要証明
※11月14日(火)~11月26日(日)は高校生無料観覧日(ただし11月20日(月)は休館)。学生証を提示。
※観覧当日に限り本展観覧券で常設展も観覧できます。
料金について詳細はこちら。
ポンピドゥーセンター公式サイトはこちら。(日本語インフォメーションもあります)
本展は2024年3月20日(水・祝)~7月7日(日)、京都市京セラ美術館に巡回します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
100%モネ!「モネ 連作の情景」 上野の森美術館 ― 2023年10月26日 16時02分00秒
1974年に開催された「第1回印象派展」から記念すべき150年の節目となる2024年を来年に控え、展示作品が全て「モネ」という展覧会「モネ 連作の情景」が、上野の森美術館で2024年1月28日まで開催されています。
ちらしはA4両開きの6ページで、展覧会の概要や見どころなどを紹介しています。
代表作 《印象・日の出》(1872年)が印象派の名前の由来になり、印象派を代表するフランスの画家であるクロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)は、柔らかい色遣いと温かい光の表現を得意とし、その作品の数々は日本でも格段の人気を博しています。
その人気を証明するかのように、一般平日2,800円(休日3,000円)という高額な入場料でありながら、入館とショップへの入場を待つ人の長い列が館外の上野公園にまで延々と続いていました。
本展会場での展示品は全てクロード・モネによるもので、国内外40館以上から集められた作品63点が一堂に会しました。
展覧会は、
第1章 印象派以前のモネ
第2章 印象派の画家、モネ
第3章 テーマへの集中
第4章 連作の画家、モネ
第5章 「睡蓮」とジヴェルニーの庭
の5つの章で構成されています。
会場に入ると、晩年にモネが造営し「睡蓮」の連作の創造の場となった、「ジヴェルニーの庭(水の庭)」の睡蓮の池を歩くことができます。
歩くと水面に波紋が広がり、睡蓮の葉がゆらゆらと揺れます。
モネが同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写し取った「連作」は、巨匠モネの画業から切り離して語ることはできません。
本展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿っていきます。
モネは、1899年からはロンドンを訪れ、〈チャリング・クロス橋〉や〈ウォータールー橋〉などの連作を数年かけて描きました。
クロード・モネ 《ウォータールー橋、曇り》 1900年 油彩、カンヴァス 65.0×100.0cm ヒュー・レイン・ギャラリー 蔵
クロード・モネ 《ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ》 1904年 油彩、カンヴァス 65.7×101.6cm ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
クロード・モネ 《ウォータールー橋、ロンドン、日没》 1904年 油彩、カンヴァス 65.5×92.7cm ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
クロード・モネ 《ジヴェルニーの草原》 1890年 油彩、カンヴァス 65.1 × 92.4cm 福島県立美術館蔵
後半生を過ごしたフランス北部ノルマンディー地方のジヴェルニーでは、後妻のアリスや家族に支えられ、視覚障害に悩みながらも86歳で亡くなるまで制作を続けました。モネが描いた〈睡蓮〉をテーマにした作品は250点以上あるといいます。
下は、視覚障害を患いながらも制作に打ち込んでいた晩年の大作の一つです。
クロード・モネ 《睡蓮の池》 1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション
クロード・モネ 《睡蓮》 1897-98年頃 油彩、カンヴァス 66.0×104.1cm ロサンゼルス・カウンティ美術館蔵 (下は部分)
ショップに入るのに40分以上待ちだというので、図録は通販で買うことにして、帰ってきました。
「モネ 連作の情景」東京展 開催概要
開催会場:上野の森美術館
開催期間:2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日)
休館日:2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(金・土・祝日は~19:00) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料金:平日(月~金) 一般 2,800円/大学・専門学校・高校生 1,600円/中学・小学生 1,000円
観覧料金:土・日・祝日 一般 3,000円/大学・専門学校・高校生 1,800円/中学・小学生 1,200円
日時指定予約推奨
未就学児は無料、日時指定予約は不要です。
障がい者手帳等(身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳)をお持ちの方とその付き添いの方1名までは、当日価格の半額です。会場チケット窓口にて障がい者手帳を提示の上、ご購入ください。日時指定予約は不要です。
この展覧会は、2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)の予定で、大阪中之島美術館に巡回します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
上野公園でソメイヨシノが咲いていました。 ― 2023年10月25日 11時43分33秒
上野動物園のジャイアントパンダたち ― 2023年10月20日 18時42分43秒
上野動物園のジャイアントパンダたちです。
双子パンダのレイレイとシャオシャオ(右)です。
暑い日が続いていますが、気温の低い日にはなるべく屋外の運動場で遊ばせるようにしているということです。
双子パンダ、オスの「シャオシャオ(暁暁、Xiao Xiao)」です。
メスの「レイレイ(蕾蕾、Lei Lei )」です。
ママパンダの「シンシン(真真、Shin Shin )」です。
シンシンは血圧が高い値を示したため9月20日以降展示を休止し、10月3日から室内だけで展示をしていましたが、今日から午前中の早い時間に限り、屋外での展示を始めました。(涼しい日のみです)
パパパンダの「リーリー(力力、Ri Ri)」です。
相変わらずオヤジ感丸出しで「寝食い」をしていました。 幸せそうでいいですね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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