海上自衛隊の護衛艦「DD-120 しらぬい」 ― 2022年11月10日 17時03分08秒
横浜港には、
潜水艦「SS-513 たいげい」
ヘリコプター搭載型護衛艦「DDH-183 いずも」
ミサイル搭載型護衛艦(イージス艦)「DDG-177 あたご」
護衛艦「DD-156 せとぎり」
護衛艦「DD-120 しらぬい」
多機能護衛艦「FFM-1 もがみ」
多機能護衛艦「FFM-2 くまの」
掃海母艦「MST-464 ぶんご」
輸送艦「LST4003 くにさき」
が接岸していました。
それに、練習艦「TV-3521 しまかぜ」もいたようですが、他の船に隠れてしまっていて、船尾の一部しか見えませんでした。
海上自衛隊の護衛艦「DD-120 しらぬい」です。艦名は「不知火」に由来しています。
「DD-120 しらぬい」は2019年2月27日に就役し、第3護衛隊群第7護衛隊に配属されました。母港は大湊(青森県むつ市)になります。
基準排水量は5,100トン、満載排水量6,800トンで、全長151m、最大幅18.3mです。
主要兵装は、高性能20ミリ機関砲×2、VLS装置、62口径5インチ砲×1、水上発射管×2、多機能レーダー、航海レーダー、水上艦用ソーナーシステム、えい航式パッシブソナー、魚雷防御装置、EW装置、情報処理装置などを装備し、SH-60K哨戒ヘリコプターを1機搭載しています。
上の写真左端の橋は「鶴見つばさ橋」、右端の橋は「横浜ベイブリッジ」です。どちらも首都高速 湾岸線が通る橋です。
横浜ハンマーヘッドの新港ふ頭に接岸しています。 右にあるクレーンは、金づちに似た形状から「ハンマーヘッドクレーン」と呼ばれ、1914年に日本で最初の湾港荷役専用クレーンとして整備された歴史あるクレーンです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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