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太宰治の写真が撮られた文豪カフェ「銀座ルパン」2018年01月12日 19時20分02秒

太宰 治 【1909年(明治42年)6月19日 ~ 1948年(昭和23年)6月13日】 の有名な写真が撮影された銀座のバー「銀座・ルパン」に行ってみました。
この写真を撮影したのは昭和を代表する写真家の一人、林 忠彦【1918年(大正7年)~1990年(平成2年)】です。

お店は、みゆき通り沿いにある文藝春秋別館とEVANCEとの間の路地を入った所にあります。
銀座・ルパン
「Lupin」と書かれた重厚なドアを開けると地下に降りる階段があります。すぐ隣に「MELOS」というバーがあるのは面白いですね。
「銀座・ルパン」は、1928年(昭和3年)に開店した老舗のバーです。
「銀座・ルパン」のホームページには、
『開店にあたっては、里見弴・泉鏡花・菊池寛・久米正雄といった文豪の方々のご支援を頂きました。 そのお蔭で、永井荷風・直木三十五・武田麟太郎・川端康成・大佛次郎・林芙美子と言った文壇の方々、 藤島武二・藤田嗣治・有島生馬・安井曽太郎・岩田専太郎・東郷青児・岡本太郎と言った画壇の方々や、 古川緑波・小山内薫・宇野重吉・滝沢修などの演劇界の方々も常連でした。』とあります。

1945年に銀座は大空襲を受けましたが、ルパンは幸いにも直撃は免れました。
1946年に再開されると、織田作之助・坂口安吾・太宰治など無頼派と言われる作家が訪れ、 また同じ時期に木村伊兵衛・濱谷浩・秋山庄太郎などの写真家の来店も多く、 その中の一人、林忠彦が撮影した無頼派三氏の写真は特に有名になりました。
銀座・ルパン

1972年にビルは老朽化の為解体され、1974年に新しいビルで再開されましたが、ヤチダモのカウンターなど総ての内装を丁寧に取り外して保管し、今までどおりのお店が再現されました。

店内には、織田作之助、坂口安吾、太宰治の写真が今でも飾られ、その右にはこの3人に関する文献や林忠彦の写真集などが置かれています。
銀座・ルパン
昭和の香りが漂う文豪バーで、太宰治が撮影された席に座り、至福のひと時を過ごさせていただきました。

※記事の出典に関しては正確を期す為、「銀座・ルパン」のホームページに記載された内容を参考にし、引用させていただきました。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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