東京都庁の人物彫刻アート ― 2020年09月18日 11時17分05秒
東京都庁には敷地内に彫刻やレリーフなど38点のパブリックアートが点在しますが、都民広場の都議会議事堂前には8点の人物彫刻が並んでいます。
議事堂に向かって左から見ていきます。
池田 宗弘(いけだ むねひろ) 《アダムとエヴァ(ジュンカンムタン)》 真鍮鋳造
淀井 敏夫(よどい としお) 《エピダウロス・追想》 ブロンズ
朝倉 響子(あさくら きょうこ) 《 Mari 》 ブロンズ
今回この8枚の写真を撮影したのは、たまたま朝倉響子さんの作品を見かけたからです。この作品が並んでいなかったら、そのまま通り過ぎていたでしょう。
朝倉響子さんの作品は横浜の関内や都立府中の森公園で見かけたことがあり、インパクトのある作品なので記憶に残っていました。始めて見る作品でも一目で朝倉響子さんの作品だと分かる、特徴のある彫刻です。
2016年5月に亡くなってしまったのは残念なことです。
佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう) 《早蕨》 ブロンズ
柳原 義達(やなぎはら よしたつ) 《犬の唄》 ブロンズ
雨宮 敬子(あめのみや けいこ) 《天にきく》 ブロンズ
舟越 保武(ふなこし やすたけ) 《はばたき》 ブロンズ
掛井 五郎(かけい ごろう) 《風の中》 ブロンズ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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