茅ヶ崎 海ぶねダイニング ― 2016年02月15日 19時20分00秒
相模湾で朝獲れた地魚をメインに、湘南野菜やしらす料理を提供する鮮魚創作料理屋「茅ヶ崎 海ぶね」。そのチェーン店の一つ「茅ヶ崎 海ぶね ダイニング 川崎ダイス店」に行ってみました。
「海ぶね」と書いて「かぶね」と読みます。
『お通し』は否応なしに出てきます。税込324円。
昆布だから髪の毛に良いかなと思ったのですが、科学的には何の根拠も無いそうです。
『しらすとアボカドのシーザーサラダ』。税込843円。
茅ヶ崎といえば「しらす」!釜揚げしらすがたっぷり乗っています。アボカドとプチトマトも美味しいのですが、何故か千切ったパンが入っています。
『お刺身六点盛り』。税込2,139円。
小田原漁港から毎朝取り寄せる地魚と、三浦漁港直送のマグロがこのお店の売りになっています。
お刺身にしたアジの骨と頭は油で揚げて丸ごと食べられるようにしてあります。ホタテのヒモも煮てくれています。アジの骨や頭をここまでパリパリに揚げるのは家庭ではなかなか出来ません。これで税抜1,980円は安いと思います。
『あん肝』。税込627円。
「海のフォアグラ」あん肝です。濃厚。美味しい。
『若鳥のぶつ切り竜田揚げ』税込735円。
レモンだけじゃなくて大根おろしとネギが添えられているのが嬉しい。
生ビール中ジョッキは税込594円。
梅酒ロック、グラスにたっぷり入って税込486円。
生グレープフルーツサワーは税込519円。
料理は味と量から考えると安いと思うのですが、ドリンクは標準的な値段です。
梅にメジロ 神代植物公園 ― 2016年02月16日 21時43分53秒
東京都調布市にある神代植物公園の梅が見頃になっています。
梅の花の蜜を吸いにメジロがやってきました。
白い花は「白難波(しろなんば)」、赤い花は「大盃(おおさかずき)」という梅です。
開園時間:午前9時30分~午後5時まで(入園は午後4時まで)
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月1日)
入園料:一般・大人 500円 中学生 200円(都内在住・在学の中学生は無料) 65歳以上 250円
河津桜にメジロがやってきました。 ― 2016年02月17日 09時59分38秒
河津桜にヒヨドリがやってきました ― 2016年02月18日 12時18分46秒
河津桜にヒヨドリがやってきました。
ヒヨドリは果実や花の蜜を好み、椿や桜などの花にやってきて蜜を吸う姿を都市部でもよく見かける鳥です。
日本では全国的に普通に見られる鳥ですが、日本国内とその近隣国にしか生息しておらず、日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとっては貴重な野鳥の一つとなっているようです。
河津桜の花の蜜はメジロも好んで吸いに来るのですが、ヒヨドリがメジロを追い払ってしまうため、ヒヨドリがやってくるとメジロたちは一斉に飛び立っていってしまいます。
縄張り争いなんでしょうか、ヒヨドリ同士でも体当たりをして追い払ってしまう事があります。
ヒヨドリは子飼いにすると人に慣れ、飼い主も見分けられるそうですが、野生のヒヨドリはメジロよりも警戒心が強いようで、カメラのシャッター音で逃げて行ってしまう事もあります。
カメラを向け続けてヒヨドリを追い払ってやると、又メジロたちがやってきます。
川崎市中原区等々力の多摩川土手にて。
ハクモクレンの花芽が膨らんできました ― 2016年02月19日 12時17分11秒
霜柱 ― 2016年02月21日 19時22分00秒
大原美術館ベストコレクションが東京に集結! ― 2016年02月22日 16時37分24秒
六本木の国立新美術館で「はじまり、美の饗宴 すばらしき大原美術館コレクション」が開催されています。
大原美術館を代表する作品、エル・グレコの受胎告知を始めとして、マネ、ロダン、ピサロ、セザンヌ、ゴーギャン、ドガ、モネ、ルノワール、キリコ、マティス、モディリアーニ、岸田劉生、藤田嗣治、佐伯雄三、梅原龍三郎、棟方志功、などなど、数々の名作が展示されています。
展示構成は、
1章:古代への憧憬
2章:西洋の近代美術
3章:日本の近代洋画
4章:民芸運動ゆかりの作家たち
5章:戦中期の美術
6章:戦後の美術
7章:21世紀へ
の7つの章で構成されています。
「はじまり、美の饗宴 すばらしき大原美術館コレクション」開催概要
開催期間:2016年1月20日(水)~2016年4月4日(月)
開催期間:2016年1月20日(水)~2016年4月4日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:午前10時〜午後6時(金曜日は午後8時まで) ※入場は閉館の30分前まで
観覧料:一般=1,600円 大学生=1,200円 高校生:800円
中学生以下無料 障がい者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
会場:国立新美術館 企画展示室1E
六本木ヒルズ・森タワー屋上から見た国立新美術館(右下の波打ったデザインの建物)。
その左は青山霊園。後方は新宿のビル群です。
神代植物公園 梅まつり ― 2016年02月23日 15時00分00秒
調布市の神代植物公園では3月6日(日)まで「梅まつり」が開催されています。
八重海棠(やえかいどう)
未開紅(みかいこう)
この少年もこれから新しい未来が開かれていくことでしょう。
白難波(しろなんば)
故郷の錦(こきょうのにしき)
白加賀(しろかが)
道知辺(みちしるべ)
道知辺(みちしるべ)と素芯蝋梅(そしんろうばい)が、青空の下でピンクと黄色の競演です。
雲の曙(くものあけぼの)
世界図(せかいのず)
森の関(もりのせき)
紅鶴(べにづる)
翁梅(おきなばい)
緋の司(ひのつかさ)
見驚(けんきょう)
大盃(おおさかずき)
酒好きのメジロが「大盃」目当てにやってきました。
蓮久(れんきゅう)
白滝枝垂(しらたきしだれ)
素芯蝋梅(そしんろうばい)
素芯蝋梅は梅の仲間ではありませんが、名前に「梅」の字が入っているので、おまけです。
因みに梅は「バラ目バラ科サクラ属」で、蝋梅は「クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属」です。
神代植物公園梅まつり開催要項
開催期間:2016年2月2日(火)~3月6日(日)
開園時間:午前9時30分~午後5時まで(入園は午後4時まで)
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月1日)
入園料:一般・大人 500円 中学生 200円(都内在住・在学の中学生は無料) 65歳以上 250円
駐車場利用料金:普通車 1時間まで300円 以後30分毎に100円(料金設定が変更される日があります。詳しくは公式サイトをご覧ください)
南高梅 ― 2016年02月24日 11時40分00秒
国営昭和記念公園で南高梅(なんこううめ・なんこうばい)が咲いていました。
国産梅の約6割を生産する和歌山県を代表する品種であり、梅のトップブランドとしてよく知られている南高梅。
果実は非常に大きく、種は果実のわりに小さめで、果肉が厚くて柔らかいのが特徴の最高級梅で、梅干しや梅酒に和歌山県産南高梅を使用したものはお値段もかなりお高くなります。
南高梅の「南高」、南にある高地の意味かと思っていたら、「南部高校」の通称だったのです。
花は白の一重。いかにも「梅の花」という形をしています。
実が生るのは6月頃でしょうか? うふふっ、楽しみです (^◇^)
CP+(シーピープラス)2016開幕 ― 2016年02月25日 15時55分22秒
「カメラと写真映像の総合プレミアショー CP+(シーピープラス)2016」が今日2月25日から28日(日)まで開催されています。
会場入り口は毎年の事ながら長蛇の列。人気があるのはやはりCanonとNikonのブースです。
参加型写真イベント「御苗場」と、フォトジンの展示・販売イベント「PHOTO! FUN! ZINE!」は、大さん橋ホールの「PHOTO HARBOUR(フォト・ハーバー)」での開催となり、今年はメイン会場のパシフィコ横浜の他に大さん橋ホールも会場になっています。
「御苗場」会場入口です。
会場内には横浜港からの光がさんさんと射しこみます。
パシフィコ横浜と大さん橋ホールは11:00~17:00の間、15分毎にシャトルバスで結ばれます。
歩くと20分位かかりますが、横浜の観光名所をゆっくりと歩いていくのも良いものです。
開催期間:2016年2月25日(木)~28日(日)
開催時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00) ※2月25日(木)10:00~12:00はプレスタイム
入場料:1,500円(税込) 小学生以下、障害者手帳を持参の方は無料
※ウェブ事前登録で入場料が無料になりますので、事前登録をしてから行った方がお得です。
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