立木義浩 写真展 1959-2019 時代 ― 2019年05月26日 21時43分26秒
上野公園を歩いていたら、「立木義浩写真展・・・」という看板が出ていたので寄ってみました。
立木義浩さんの写真自体にはあまり興味が無かったのですが、私が卒業した学校の大先輩なので、昔、加賀まりこさんを撮影した「私生活」という写真集を買った記憶があります。
場所は
です。
展覧会場は、100名を超す著名人のポートレートと、仕事の傍ら今も撮り続けているスナップ写真、スナップをスクエアサイズの写真でまとめた「デジ6」という構成で展示されています。
最近流行しているスクエアサイズ(縦と横の長さが同じ=正方形)の写真ですが、昔々優れた35ミリフィルムカメラが出現する前は、ブローニーというフィルムを使った正方形の6×6(ロクロク)判サイズというのが主流でした。
「立木義浩 写真展 1959-2019 時代」開催概要
開催場所:上野の森美術館
開催期間:2019年5月23日(木)~2019年6月9日(日) 無休
開館時間:10時00分~17時00分(金曜日は20時まで。入館は閉館30分前まで)
入館料:一般1,200円、大学・高校生800円、中学生以下無料
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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