海上保安庁巡視艇「CL50はまかぜ」と「CL109のげかぜ」 ― 2022年06月12日 18時59分22秒
海上保安庁の巡視艇「CL50 はまかぜ」と「CL109 のげかぜ」です。
「CL50 はまかぜ」と「CL109 のげかぜ」は、海上保安庁・第三管区海上保安本部・横浜海上保安部に所属する警備艇で、区分上はCL(Craft Large)型、公称船型は20メートル型といいます。
「CL50 はまかぜ」が、横浜の海上保安庁施設を出ていきます。
むこうは巡視船「ぶこう」です。
「CL50 はまかぜ」は、1994年7月に就役しました。 総トン数23トン、満載排水量19トンで、全長20.0m、幅は4.3mです。
「CL109 のげかぜ」も同型に区分され、総トン数26トン、満載排水量19トンで、全長20.0m、幅は4.3mです。
1999年3月に竣工し、第八管区の敦賀海上保安部で「CL109 すいせん」として活動していましたが、第三管区の横浜海上保安部に配属された時に「CL109 のげかぜ」と改名されました。
「CL109 のげかぜ」の奥に見える風車は、横浜市風力発電所の「ハマウイング」です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2022/06/12/9499307/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。