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アイスバーグ(Iceberg) バラ2023年11月06日 06時57分50秒

アイスバーグ(Iceberg)
アイスバーグ(Iceberg) バラ
作出年:1958年 作出国:ドイツ(コルデス  Reimer Kordes ) 系統:フロリバンダ [ F: Floribunda ]

アイスバーグ(Iceberg) バラ
しなやかなで棘が少ない枝に真っ白な花を咲かせる、白バラの名花です。丸弁平咲きで中輪の花が房咲きになります。
アイスバーグ(Iceberg)は英語で「氷山」ですが、ドイツで作成された時の原名は「Schneewittche(シュネーヴッチェン)」で「白雪姫」という意味です。
1983年開催の世界ばら会議 第6回ドイツ バーデンバーデン大会にて「バラの栄誉殿堂入り」を果たしました。

マイクロレンズ NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S2023年11月06日 11時11分11秒

ニコンのミラーレスカメラ Z シリーズ用マイクロレンズを買いました。
特に使い道も考えていないのですが、先日「Nikon Df」というカメラを10万円余で売ったので何かを買おうと思っていて、ふと思いついたのが一度試してみたかったマイクロレンズでした。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」というレンズで、焦点距離105mmの中望遠、最大口径比1:2.8と、特に明るいレンズではありません。
最短撮影距離が撮像面から0.29m 、最大撮影倍率が“等倍”というのが、今まで持っていたレンズには無い特徴です。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
レンズ情報パネルの液晶画面には撮影距離の他、撮影倍率、絞り値、被写界深度が撮影モードによって表示できます。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
開放F値2.8は撮影距離が∞の時で、最短撮影距離0.29mの有効開放F値は4.5になってしまうのが残念な点です。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
接写が出来るレンズを一般的に“マクロレンズ”と言いますが、ニコンでは“マイクロレンズ”と言っています。それについてニコンでは、
『マクロレンズは本来、原寸大以上の倍率が得られる顕微鏡のような拡大光学系のレンズを指します。このためニコンは定義の厳密性をより重要視し、各社が「マクロレンズ」と呼ぶ縮小光学系で等倍撮影ができるレンズを「マイクロレンズ」と呼んでいます。』 と記しています。(公式サイトより原文のまま)
ニコンのこだわりですね。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
ヨドバシカメラでの販売価格は138,220円(税込)ですが、ニコンのキャンペーン、ヨドバシのクーポン利用、ヨドバシカードのポイント付与を活用して、実質購入価格は35,000円ほど安くなり、約103,000円になりました。
ヨドバシカメラの場合、カメラやレンズなど高額商品はネット通販ではなく現地(お店)に足を運べば、何らかの形でポイント以外の値引きをしてもらえることがよくあります。
中古の「Nikon Df」を カメラのキタムラ で売った時の値段が105,930円だったので、中古カメラと新品レンズの物々交換のような感じですね。わらしべ長者にはなれませんが・・・

家の中で試し撮りをしてみました。前ボケや後方の玉ボケもきれいに出ています。

家の近くの道端に生えているランタナ(Lantana)の花です。
ランタナ(Lantana)
ランタナはとにかく丈夫な外来種で、抜いたと思っても又いつの間にか生えてきて、かなり長い期間花を咲かせています。「世界の侵略的外来種ワースト100」に選定されています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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