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火災警報器の電池交換2023年12月14日 08時37分18秒

火災警報器の警報停止ボタンのランプが赤く点滅して「ピッ!電池切れです」と叫んでいます。
火災警報器
設置してから13年経っているので電池切れになるのは当たり前です。
本来なら設置後10年で機器ごと交換する事が推奨されているのですが、9台設置しているのでかなりの金額になってしまいます。今回は電池交換で許してもらうことにしました(勝手に)。
※(最新の機種では設置後10年経過で作動灯が赤く点滅し、機器交換を知らせるようです)
今まで年に1回動作テストをしていたのを、月に1回することにします。

電池は「CR-2/3AZ」というリチウム電池で、価格コムで Panasonic 製の最低価格は1個853円でした。
でも、リチウム電池は粗悪品などがあると怖いのでヨドバシ・ドット・コムで購入しました。1個1,250円です。送料とポイントを考えると購入価格にそんなに差は出ません。
火災警報器の電池

本体を天井側に軽く押し上げて左に回すと簡単に外れました。
電池はコネクタを差し込んで溝に入れるだけで、こちらも簡単にできます。
9台分の電池を交換してから親機の警報停止ボタンを押すと、「ピッ、テスト中です」の後に9台すべての警報機が「ピッ、正常です」と鳴り出しました。これで電池交換は完了です。
火災警報器

手元に残った9台分のリチウム電池。ゴミ収集では出せないので、ヨドバシカメラで処分してもらおう。
火災警報器の電池



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