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「岡本太郎×建築 衝突と協同のダイナミズム」展2017年06月21日 12時45分38秒

川崎市にある岡本太郎美術館に行ってきました。
岡本太郎は、1911年(明治44年)に、漫画家の岡本一平と、歌人で小説家の岡本かの子との間の長男として、かの子の実家のある神奈川県橘樹郡高津村(現在の川崎市高津区二子)に生まれました。1996年(平成8年)没。
1999年(平成11年)10月30日に開館した岡本太郎美術館には、1991年から1993年にかけて岡本太郎から川崎市に寄贈された作品1779点が所蔵・展示されています。

尚、地下鉄表参道駅から近い東京都港区南青山には、岡本太郎のアトリエ兼住居があった地に「岡本太郎記念館」というのがあります。よく間違えられるので、要注意です。

川崎市岡本太郎美術館入口。右奥に見えるのは高さ40mのシンボルタワー「母の塔」です。

今、岡本太郎美術館では常設展「赤の衝動」と、企画展「岡本太郎×建築 衝突と協同のダイナミズム」展が7月2日(日)まで開催されています。
私、元気がなくなると岡本太郎をよく見に行きます。原色のエネルギーが私にパワーを与えてくれます。

「岡本太郎×建築 衝突と協同のダイナミズム」展では、丹下健三をはじめ、坂倉準三、アントニン・レーモンド、磯崎新といった建築家たちとの関わりや協同のなかで、岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについて紹介しています。
岡本にとって丹下健三とのコラボレーションは、1957年の旧東京都庁舎での壁画連作、1964年の東京オリンピック、そして1970年の日本万国博覧会での「大屋根」と「太陽の塔」という、高度経済成長期のまさに国家的プロジェクトというべき大舞台を共同で行ってきました。
建築物と共に創られた壁画などの芸術作品は、建物の解体と共に消失してしまうことが多いのですが、岡本太郎は日本万国博覧会のお祭り広場に建てられた丹下健三設計の「大屋根」をぶち抜くかたちで「太陽の塔」を建ててみせ、万博終了後ほとんどのパビリオンが解体された今も静かに建ち続けています。
会場にはその「大屋根」と「太陽の塔」の模型も展示されています。

岡本太郎美術館 利用案内
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(月曜が祝日の場合は除く)
      祝日の翌日(祝日の翌日が土日にあたる場合を除く)
      年末年始、他に臨時休館日あり
観覧料:7月2日までは常設展・企画展共通料金
      一般1000円、高校・大学生・65歳以上800円。中学生以下無料。
      ※企画展が開催されていない時(常設展のみ開催時)は、一般500円、高校・大学生・65歳以上300円。中学生以下無料。
その他各種割引がありますので、公式サイトでご確認ください。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

_ モモタロウ ― 2017年06月22日 07時18分23秒

近くに万博公園があります。元気を与えてくれるところ、いいですね。

_ ☆☆☆ ― 2017年06月22日 16時31分58秒

モモタロウさん、コメントをありがとうございます。

大阪が2025年国際博覧会開催国への立候補を表明しましたが、立候補しているのは日本、フランス、ロシア、アゼルバイジャンの4ヶ国です。
最大のライバルはフランスのパリだと思われます。

1970年以来となる、2回目の大阪万博が実現するといいですね。

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