Dr Pepper(ドクターペッパー)® ― 2020年03月07日 16時14分04秒
最近、街の飲料自動販売機で時々「Dr Pepper(ドクターペッパー)®」を見かけるようになりました。
一時期自販機では全く姿を見なかったのですが、又復活しているようです。
日本では1973年に日本コカ・コーラ社が販売を始めた商品ですが、日本人の口には合わないフレーバーのようで、私たちの仲間では「薬みたいな味」とか「ガソリンを飲んでるみたい」とか言われていました。実際、ガソリンを飲んだ事なんて無いんですけどね。
一時期、私たちの間ではこの「まずい」味が流行りましたが、いつの間にか飲まなくなって、街で偶然見かけると「懐かしいね~」などという程度になっていました。
『 アメリカでもっとも古い炭酸飲料「ドクターペッパー」は、1885年、ウェード・モリソンと彼の経営するドラッグストアで働いていたチャールズ・アルダートンにより、米国テキサス州のウェイコで誕生しました。製品名の由来は、モリソンの義父にあたる医師チャールズ・ペッパー博士にちなんだものと言われています。』 (日本コカ・コーラ社のWEBサイトより引用)
家に帰る途中の自販機で売っていたので、懐かしくて買ってみました。
20種類以上の(昔は23種類と書いてありました)フルーツフレーバーを使っているということですが、相変わらずコカコーラを薬臭くしたような感じですごく甘くて、体に良くなさそうです。
現在日本では、首都圏、静岡県および沖縄県以外ではほとんど流通していないそうですが、なんとなく納得できます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hoshino.asablo.jp/blog/2020/03/07/9221640/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。