生田緑地ばら苑で買ったバラ ― 2023年10月24日 15時57分08秒
囲炉裏の横木はなぜ『魚』? ― 2023年10月24日 17時31分02秒
その中にある「石井家住宅」の主屋は、江戸時代18世紀後半に建てられた建物を移築したものです。
茅葺屋根の古民家の中で、囲炉裏の火が燃えていました。
鍋や鉄瓶をかける自在鉤(じざいかぎ)の上の方にある、鉤を上下させ固定するための「横木(よこぎ)」は、何故どこの家でも魚の形をしているんでしょう? タイ焼きみたいで美味しそうに見えるからでしょうか・・・
調べてみると、魚は水に通じるということで 火事を避ける「お守り」の意味があるという理由が主流のようです。
他に、魚には瞼(まぶた)がないため、 常に起きていて火を絶やさないとか、 常に目を開けているので火事を見逃さないという意味があるようです。
魚って、マブタ無いんだ・・・
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